はじめまして、いろりと申します。
今年で26歳になりますが先月、自分自身で軽躁状態ではないかと疑い、心療内科を受診したところ炭酸リチウムが処方されました。まだ1ヵ月ほどしか経っておらず、診断も明確にはおりていないのですが、気分はかなり落ち着いています。それ以来独学で本を読んでいるのですがいくつか疑問があり、もしどなたかお答えいただけたらと幸いです。
@ 双極性障害と診断されるまで、どれくらいの期間がありましたか?
→前述したとおりリチウムを処方されてまだ間もないのですが、うつとしては8年前から通院しており、ずっと抗うつ剤を飲んでいました。しかし病名をきちんと言い渡されたことはないのです。リチウムを飲んで落ち着いているので恐らくU型として本を読んだりしているのですが、診断がおりてないので、早く病気なら病気と受け止めたいなと思っています。みなさんは診断されるのにどれくらいの時間がかかりましたでしょうか。
A 双極性障害とADHDを併発されている方はいらっしゃいますか?診断に至るにはどのような検査、期間がありましたか?
→もともと自分にはADHDの気があるのではないかと思っていました。しかしU型の軽躁とADHDは区別しにくいということと、うつ病と診断されていた期間が長かったことで、まずは軽躁の治療から始まりました。私としては軽躁の症状も落ち着いたのでADHDの検査もしたいと思っているのですが、同じような方がいらっしゃれば経緯など教えていただけたらと思いました。
U型とADHDの併発についてですが、それぞれの本に併発の可能性はある、という記述はあるものの、併発した人向けの本がないため情報が少なく困っています。自分も同じだと教えていただくだけでもうれしいです。よろしくお願いします。
私は、現在59歳ですが、4ヶ月前にようやく、自分の症状に腑が落ちる理論に出会いました。
16歳で初めて神経科に行き、森田療法入院や催眠術、精神科入院などで、800万円ぐらいは使ったと思います。
前置きはこれぐらいにして、まずは精神疾患の場合、先天的要因が大きいものが50パーセント、幼少期の強いストレスによる環境的要因が大きいもの50パーセントといわれ始めています。
両方の場合もあります。
精神疾患も、かなり複雑です。
まずは、私自身、双極2型とADHDでそれに全般性不安障害の合併症と思っていましたが、違っていたという認識になりました。
発達障害のADHDは生まれつきの障害で、もちろん軽度から重度まであります。これは生涯変わらないので、生き方を工夫することで、それなりに適応できるようになるみたいです。
ADHDの場合、その特異的症状のため、小学校等でいじめの対象になりやすく、また親からも強く怒られることも多くなりやすくなります。
幼少期に強いストレスを受けると、思春期以降に、うつ病、不安障害、解離性障害の原因になります。
このメカニズムについては今は省略します。
次に、幼少期に虐待を受けると、ADHDと似たような症状になることがあります。この症状を愛着障害といい、専門家でも、ADHDか愛着障害か見分けることが難しいといいます。
ただ、ADHDの人は部屋の整理整頓が苦手であるのに対して、愛着障害の場合、うつでなければ、比較的きちんと部屋が整理整頓できていると思います。
幼少期に虐待を受けると、当然不安感が過敏になるので、その不安感を和らげるために、防衛反応として、感情を高ぶらせる癖がつくものと思われます。
いろりさんは、軽躁状態の時、1日4時間ぐらいの睡眠でも、疲れを感じずにフルに活動し続けたことがありますか?
もし、活動し続けたなら、双極性障害の軽躁だと思います。
ちょっと、このあたりはは、NHKの双極性障害のユーチューブで、確認してみてください。
結論は、ADHDで幼少期に強いストレスがなければ、一生ADHDです。
ADHDで幼少期に強いストレスがあれば、ADHDとうつ病を併発していて、それがあたかも、ADHDと双極性障害2型に観える。
幼少期に強いストレスを受けたため、ADHDと似たような症状が出てそれにうつ病が併発して、双極2型に観えるもの。
また、幼少期に虐待を受けた人は、全般性不安障害等の症状もあると思います。
以上が、これまで私が勉強してきた私個人の認識です。
これから、私の認識が変わるかもしれません。
まだまだ、話したいことは沢山あるのですが、今虐待と精神疾患の勉強の最中なので、近いうちに、雑談掲示板か躁鬱仲間の掲示板に勉強したことを、書き込みしたいと思っています。
いろりさんが、幼少期に強いストレスを受けたり、性的虐待を受けたなら、虐待が脳を変える 友田明美著 1800円+税を読むとすごく分かりやすいです。
ただ、友田先生は学者なので、精神療法は、弱いかなと思います。
私の場合は、森田療法等沢山の精神療法を学んできたので、自分なりの精神療法はもっていますが、どれくらい効果があるのかなとも思っています。
双極性障害もADHDも私のような一般人がここまで知れるようになったのはきっとごく最近のことなのでしょうね。だからこそ、素人考えで決めつけるのではなくきちんとした勉強をして診断・治療を諦めずに探すしかないと思っています。
一時期はアダルトチルドレンではないか、と疑ったことがあります。たしかに母親に多少の毒っけがあるのですが今は幼少期からの私のADHDの気質がそうさせていたのかも?とも思います。しつけ程度にはたかれたことはあっても強いストレスを受けたことがないからです。儀助さんが指摘されているように、部屋の整理整頓が小学生の頃から苦手です。他にも女性の発達障害の本を読み納得することも多く、軽度であれ生まれつきのADHDの可能性が高いと思われます。
軽躁についてですがまさにそのような感じです。頭の中の思考がぎゅんぎゅん止まらなくなり、話しているか書いているかしないとしんでしまうのではと思うほどでした。自分はなんでもできる、やるべきだという根拠のない自信があり、それが1週間以上続いたあたりでパートナーが体調を崩してしまったのですがそれでも話を止められず、ケンカになり、軽躁を疑うことに至りました。リチウムを飲んで落ち着いた後パートナーに「(ちょっと忘れてたけど)普通のあなたってこんな感じだったかも」と言われました。
このような状態なので、虐待による精神疾患ではなさそうです。叔母が重度の統合失調症であることなどを加味すると理由なき発症なのかな、と完全に納得していませんがそう思います。
精神療法については対人関係療法の本を読んだりしましたが、T型の人向けだなという印象でした。双極性障害とADHDの併発だとしたら儀助さんのように自分なりに模索するしかないでしょうか。また、診断もきちんとおりるか不安です。
私はあとで、ADHDとうつ病の併発をADHDと双極性障害の併発と勘違いされているのかなと思っていました。
やっぱり気分障害専門の精神科医が書いた本なので、しっかり観察したうえでの記述と思います。
いろりさんは幼少期は普通に叱られ、虐待は無かったという内容を読むと、ADHDと双極性障害の併発とも思われます。
ですから、ADHDだけの人、ADHDとうつ病を併発した人、ADHDと双極性障害を併発した人、ADHDと似た愛着障害とうつ病を併発した人の4種類のタイプがいるものと推測されます。
これはあくまでも私個人の考えです。
私は双極性障害U型、夫は鬱で発達障害(アスペルガー)です。
なので、どちらの障害も、多少の経験と知識があります。
まず、併発なさっているかどうかですが・・・
私の主治医は、精神科では診断名はさほど重要ではないという考えです。
大事なのは、どんな症状があって、どの薬が効くかということです。
(そういう意味では、いろりさんはリーマスが効いてラッキーかと思います)
いろりさんがリーマスを処方されたのなら、診断名は双極性でしょうね(でなければ処方できませんから)。
もしADHDの症状が辛ければ、それを主治医に訴えたら、そちらの薬を処方してもらえるかもしれません。
ただ、双極性とADHDの両方の薬を出すのが、保険適用のルールで可能かどうかは、わかりません。
私の夫は発達障害の二次障害で鬱になりました。
夫には抗鬱剤が効かず、色々試した結果、少量のエビリファイが効くことがわかりました。
そして、エビリファイの処方は双極性にするものだそうです。
なので、夫のカルテの病名は「双極性障害」となっています。
(全然双極性障害的な症状はないのですが・・・)
私は自他共に認める典型的な双極性U型ですが、気分安定剤も抗鬱剤も副作用がひどくて使えず、結局導眠剤で一番体調を落ち着くことがわかりました。
なので、私のカルテの病名は「睡眠障害」になっています。
診断名が重要でない理由、ご理解いただけましたでしょうか。
(いろりさんの求める答えとは違うかもしれませんけど・・・)
脳の不具合は複雑で、現状では病名による仕分けは不完全です。
その中で、精神科医にできるのは、患者の日常生活にとって不都合な症状を改善する薬を見つけることです。
でも、いろりさんがADHDかどうかはっきりさせたいなら、発達支援センターを窓口にして、専門医の意見を聴いてみられたら良いかと思います。(発達障害の分野もまだ所説飛び交う状況ですが・・・)
*発達障害と双極性の両方を疑われておられるブロガーさんに「ぴんぴんさん」という方がいます。「ぴんぴん アスペルガー」で検索すると出てきます。
それから、ADHDの漫画家「史群アル仙」さんも双極性を疑われていたような・・・(うろ覚えですみません)
この方達の文章は、何かの参考になるかもしれません。
多くの発達障害と二次的うつの関係性は、発達障害の特性から、小学校でいじめに遭い易く、また、親からきつく叱られるため、幼少期の強いストレスにより、扁桃体が大きくなって、過敏になり、些細なストレスでも、大量のストレスホルモンが分泌されるようになるためです。
ストレスホルモン(特にコルチゾール)は本来良い働きをするのですが、多量に出過ぎると、海馬が萎縮し、うつ病になるということです。
EMDR等の精神療法で、扁桃体の過活動を抑制し、ストレスホルモンの分泌を抑制するということです。
しばらくスパムが多かったので下まで読んでませんでした。
夫の症状の後天的なストレスの影響の可能性を教えてくださってありがとうございます。
夫は家庭でも学校でも多少KYな子としてのんびり育ち、進学も最初の就職も特に問題はなかったです。
でも、転職で関東育ちの夫が九州の田舎町に来て、「言わなくてもわかって当然」のハードルが極端に上がってしまい、50を前にして鬱を発症してしまいました。
発達障害が「障害」になるか「変わった人」になるかは周囲の環境次第だそうですが、今はその言葉を痛感しています。
夫は現在「鬱病だから」と職場で大目に見てもらい、元気いっぱいではないですが、フルタイム勤務しています。定年まであと2年、職場を離れたら体調は良くなると思うので(実際、休暇中は元気です)転職や新しい療法など積極的には動かず、このまま逃げ切るつもりです。
現実の仕事で、軽度発達障害のため、あまりうまくいかず、そのためストレス過多になり、うつ状態になったと理解しました。
仕事から離れるとまた普通に元気になると思います。
現実の仕事で、軽度発達障害のため、あまりうまくいかず、そのためストレス過多になり、うつ状態になったと理解しました。
仕事から離れるとまた普通に元気になると思います。
私は、現在59歳ですが、4ヶ月前にようやく、自分の症状に腑が落ちる理論に出会いました。
16歳で初めて神経科に行き、森田療法入院や催眠術、精神科入院などで、800万円ぐらいは使ったと思います。
前置きはこれぐらいにして、まずは精神疾患の場合、先天的要因が大きいものが50パーセント、幼少期の強いストレスによる環境的要因が大きいもの50パーセントといわれ始めています。
両方の場合もあります。
精神疾患も、かなり複雑です。
まずは、私自身、双極2型とADHDでそれに全般性不安障害の合併症と思っていましたが、違っていたという認識になりました。
発達障害のADHDは生まれつきの障害で、もちろん軽度から重度まであります。これは生涯変わらないので、生き方を工夫することで、それなりに適応できるようになるみたいです。
ADHDの場合、その特異的症状のため、小学校等でいじめの対象になりやすく、また親からも強く怒られることも多くなりやすくなります。
幼少期に強いストレスを受けると、思春期以降に、うつ病、不安障害、解離性障害の原因になります。
このメカニズムについては今は省略します。
次に、幼少期に虐待を受けると、ADHDと似たような症状になることがあります。この症状を愛着障害といい、専門家でも、ADHDか愛着障害か見分けることが難しいといいます。
ただ、ADHDの人は部屋の整理整頓が苦手であるのに対して、愛着障害の場合、うつでなければ、比較的きちんと部屋が整理整頓できていると思います。
幼少期に虐待を受けると、当然不安感が過敏になるので、その不安感を和らげるために、防衛反応として、感情を高ぶらせる癖がつくものと思われます。
いろりさんは、軽躁状態の時、1日4時間ぐらいの睡眠でも、疲れを感じずにフルに活動し続けたことがありますか?
もし、活動し続けたなら、双極性障害の軽躁だと思います。
ちょっと、このあたりはは、NHKの双極性障害のユーチューブで、確認してみてください。
結論は、ADHDで幼少期に強いストレスがなければ、一生ADHDです。
ADHDで幼少期に強いストレスがあれば、ADHDとうつ病を併発していて、それがあたかも、ADHDと双極性障害2型に観える。
幼少期に強いストレスを受けたため、ADHDと似たような症状が出てそれにうつ病が併発して、双極2型に観えるもの。
また、幼少期に虐待を受けた人は、全般性不安障害等の症状もあると思います。
以上が、これまで私が勉強してきた私個人の認識です。
これから、私の認識が変わるかもしれません。
まだまだ、話したいことは沢山あるのですが、今虐待と精神疾患の勉強の最中なので、近いうちに、雑談掲示板か躁鬱仲間の掲示板に勉強したことを、書き込みしたいと思っています。
いろりさんが、幼少期に強いストレスを受けたり、性的虐待を受けたなら、虐待が脳を変える 友田明美著 1800円+税を読むとすごく分かりやすいです。
ただ、友田先生は学者なので、精神療法は、弱いかなと思います。
私の場合は、森田療法等沢山の精神療法を学んできたので、自分なりの精神療法はもっていますが、どれくらい効果があるのかなとも思っています。
双極性障害もADHDも私のような一般人がここまで知れるようになったのはきっとごく最近のことなのでしょうね。だからこそ、素人考えで決めつけるのではなくきちんとした勉強をして診断・治療を諦めずに探すしかないと思っています。
一時期はアダルトチルドレンではないか、と疑ったことがあります。たしかに母親に多少の毒っけがあるのですが今は幼少期からの私のADHDの気質がそうさせていたのかも?とも思います。しつけ程度にはたかれたことはあっても強いストレスを受けたことがないからです。儀助さんが指摘されているように、部屋の整理整頓が小学生の頃から苦手です。他にも女性の発達障害の本を読み納得することも多く、軽度であれ生まれつきのADHDの可能性が高いと思われます。
軽躁についてですがまさにそのような感じです。頭の中の思考がぎゅんぎゅん止まらなくなり、話しているか書いているかしないとしんでしまうのではと思うほどでした。自分はなんでもできる、やるべきだという根拠のない自信があり、それが1週間以上続いたあたりでパートナーが体調を崩してしまったのですがそれでも話を止められず、ケンカになり、軽躁を疑うことに至りました。リチウムを飲んで落ち着いた後パートナーに「(ちょっと忘れてたけど)普通のあなたってこんな感じだったかも」と言われました。
このような状態なので、虐待による精神疾患ではなさそうです。叔母が重度の統合失調症であることなどを加味すると理由なき発症なのかな、と完全に納得していませんがそう思います。
精神療法については対人関係療法の本を読んだりしましたが、T型の人向けだなという印象でした。双極性障害とADHDの併発だとしたら儀助さんのように自分なりに模索するしかないでしょうか。また、診断もきちんとおりるか不安です。
私はあとで、ADHDとうつ病の併発をADHDと双極性障害の併発と勘違いされているのかなと思っていました。
やっぱり気分障害専門の精神科医が書いた本なので、しっかり観察したうえでの記述と思います。
いろりさんは幼少期は普通に叱られ、虐待は無かったという内容を読むと、ADHDと双極性障害の併発とも思われます。
ですから、ADHDだけの人、ADHDとうつ病を併発した人、ADHDと双極性障害を併発した人、ADHDと似た愛着障害とうつ病を併発した人の4種類のタイプがいるものと推測されます。
これはあくまでも私個人の考えです。
私は双極性障害U型、夫は鬱で発達障害(アスペルガー)です。
なので、どちらの障害も、多少の経験と知識があります。
まず、併発なさっているかどうかですが・・・
私の主治医は、精神科では診断名はさほど重要ではないという考えです。
大事なのは、どんな症状があって、どの薬が効くかということです。
(そういう意味では、いろりさんはリーマスが効いてラッキーかと思います)
いろりさんがリーマスを処方されたのなら、診断名は双極性でしょうね(でなければ処方できませんから)。
もしADHDの症状が辛ければ、それを主治医に訴えたら、そちらの薬を処方してもらえるかもしれません。
ただ、双極性とADHDの両方の薬を出すのが、保険適用のルールで可能かどうかは、わかりません。
私の夫は発達障害の二次障害で鬱になりました。
夫には抗鬱剤が効かず、色々試した結果、少量のエビリファイが効くことがわかりました。
そして、エビリファイの処方は双極性にするものだそうです。
なので、夫のカルテの病名は「双極性障害」となっています。
(全然双極性障害的な症状はないのですが・・・)
私は自他共に認める典型的な双極性U型ですが、気分安定剤も抗鬱剤も副作用がひどくて使えず、結局導眠剤で一番体調を落ち着くことがわかりました。
なので、私のカルテの病名は「睡眠障害」になっています。
診断名が重要でない理由、ご理解いただけましたでしょうか。
(いろりさんの求める答えとは違うかもしれませんけど・・・)
脳の不具合は複雑で、現状では病名による仕分けは不完全です。
その中で、精神科医にできるのは、患者の日常生活にとって不都合な症状を改善する薬を見つけることです。
でも、いろりさんがADHDかどうかはっきりさせたいなら、発達支援センターを窓口にして、専門医の意見を聴いてみられたら良いかと思います。(発達障害の分野もまだ所説飛び交う状況ですが・・・)
*発達障害と双極性の両方を疑われておられるブロガーさんに「ぴんぴんさん」という方がいます。「ぴんぴん アスペルガー」で検索すると出てきます。
それから、ADHDの漫画家「史群アル仙」さんも双極性を疑われていたような・・・(うろ覚えですみません)
この方達の文章は、何かの参考になるかもしれません。
多くの発達障害と二次的うつの関係性は、発達障害の特性から、小学校でいじめに遭い易く、また、親からきつく叱られるため、幼少期の強いストレスにより、扁桃体が大きくなって、過敏になり、些細なストレスでも、大量のストレスホルモンが分泌されるようになるためです。
ストレスホルモン(特にコルチゾール)は本来良い働きをするのですが、多量に出過ぎると、海馬が萎縮し、うつ病になるということです。
EMDR等の精神療法で、扁桃体の過活動を抑制し、ストレスホルモンの分泌を抑制するということです。
しばらくスパムが多かったので下まで読んでませんでした。
夫の症状の後天的なストレスの影響の可能性を教えてくださってありがとうございます。
夫は家庭でも学校でも多少KYな子としてのんびり育ち、進学も最初の就職も特に問題はなかったです。
でも、転職で関東育ちの夫が九州の田舎町に来て、「言わなくてもわかって当然」のハードルが極端に上がってしまい、50を前にして鬱を発症してしまいました。
発達障害が「障害」になるか「変わった人」になるかは周囲の環境次第だそうですが、今はその言葉を痛感しています。
夫は現在「鬱病だから」と職場で大目に見てもらい、元気いっぱいではないですが、フルタイム勤務しています。定年まであと2年、職場を離れたら体調は良くなると思うので(実際、休暇中は元気です)転職や新しい療法など積極的には動かず、このまま逃げ切るつもりです。
現実の仕事で、軽度発達障害のため、あまりうまくいかず、そのためストレス過多になり、うつ状態になったと理解しました。
仕事から離れるとまた普通に元気になると思います。
現実の仕事で、軽度発達障害のため、あまりうまくいかず、そのためストレス過多になり、うつ状態になったと理解しました。
仕事から離れるとまた普通に元気になると思います。