発達障害診断テスト

私の父親はアスペルガーだったのだと、発達障害を勉強することで気づきました。

ASDの方は以下の質問に間違えることがあるようです。


【問題】

 まず、次の文章を読んでください。

「Aさんという女の子の家に、おじさんが遊びに来ました。Aさんは、おじさんに食べてもらおうと思って、お母さんに手伝ってもらい、チーズケーキを作り始めました。

 作りながら、Aさんは、食卓で待つおじさんに言いました。

『私、おじさんのためにチーズケーキを作っているのよ』

 おじさんはこう答えました。

『ケーキは大好きだよ。チーズが入っているのはダメだけどね』

Aさんも周りの人たちも黙ってしまい、その場の雰囲気は一気に気まずくなりました」

 ここで質問です。この場を気まずくさせたのは誰だと思いますか?

答え おじさん

儀助 2020/04/29(Wed) 21:27 No.4061
トンチンカンなコメントですが・・・   yuko
2020/06/08(Mon) 16:12 No.4062
「おじさん」が定型なら、笑顔を作って無理して食べるか、言い訳して食べないかして、気まずくなるのを避けるでしょうけど・・・

しかし、無理させられる方もいい迷惑。罰ゲームみたいですよ。

相手の食べ物の好みも聞かずに手料理を振舞うのは、善意はあるけど配慮が足りないと思います(特にお母さん)

ちなみに、私がAさんなら、作り始める前に聞きますよ。
そして、答えを聞いた時点で普通のケーキに変更します。
おじさんには「言ってくれて良かった〜」と思うでしょう。
無題   儀助
2020/06/12(Fri) 18:46 No.4064
yukoさんこんにちは。
これはチーズケーキの課題といいます。

yukoさんの言われるとうり、この課題に関しては、色々な立場から考えると、ちょっと問題がありyukoさんのような意見もありました。
この課題は文字だけで、提示できるのでとりあげてみました。
アスペルガーの人は、この課題に何が気まずくなるのか分からないと言う人もいます。

サリーとアンの図柄のある課題を貼りつけました。
          ↓

https://theprompt.jp/2019/12/theory_of_mind/

アスペルガーの人で、エンジニアの管理職として活躍されている人がサリーとアンの課題を間違えたりします。
しかしエンジニアとしては社会で活躍されていますが、営業職が出来るかとなるとかなり難しいと思います。

アスペルガーの場合は、人付き合いが苦手とか、自己中心的という特徴がありますが、アスペルガーでなくても、その人の育った環境等でも人付き合いが悪くなる場合もあります。
ですから、サリーとアンの課題の結果はASD(アスペルガー)の診断の論より証拠になります。

また、ASDの人にコンロの鍋を見ていてと頼むと、沸騰して煮こぼれしているのに、火を止めるか、弱火にすることもなくそのまま見つづけたりします。

一度に発達障害を説明しても分かり難いと思いますが、僕は1年半発達障害を勉強してかなり詳しく理解できるようになりました。
なるほど   yuko
2020/06/13(Sat) 16:06 No.4065
他人の立場に立つのが極端に不得手、ということなんですね。

そういう能力に恵まれない人間も、その周りの人間も、なかなか大変ですよね…

もし本人と周りが「自分は(あの人は)脳機能が大多数の人間とは違うんだ」という事を認識できたら、歩み寄るチャンスもできると思いますが。

そういう点は、発達障がいと双極性障がいは共通しているように思います。
トンチンカンなコメントですが・・・   yuko
2020/06/08(Mon) 16:12 No.4062
「おじさん」が定型なら、笑顔を作って無理して食べるか、言い訳して食べないかして、気まずくなるのを避けるでしょうけど・・・

しかし、無理させられる方もいい迷惑。罰ゲームみたいですよ。

相手の食べ物の好みも聞かずに手料理を振舞うのは、善意はあるけど配慮が足りないと思います(特にお母さん)

ちなみに、私がAさんなら、作り始める前に聞きますよ。
そして、答えを聞いた時点で普通のケーキに変更します。
おじさんには「言ってくれて良かった〜」と思うでしょう。
無題   儀助
2020/06/12(Fri) 18:46 No.4064
yukoさんこんにちは。
これはチーズケーキの課題といいます。

yukoさんの言われるとうり、この課題に関しては、色々な立場から考えると、ちょっと問題がありyukoさんのような意見もありました。
この課題は文字だけで、提示できるのでとりあげてみました。
アスペルガーの人は、この課題に何が気まずくなるのか分からないと言う人もいます。

サリーとアンの図柄のある課題を貼りつけました。
          ↓

https://theprompt.jp/2019/12/theory_of_mind/

アスペルガーの人で、エンジニアの管理職として活躍されている人がサリーとアンの課題を間違えたりします。
しかしエンジニアとしては社会で活躍されていますが、営業職が出来るかとなるとかなり難しいと思います。

アスペルガーの場合は、人付き合いが苦手とか、自己中心的という特徴がありますが、アスペルガーでなくても、その人の育った環境等でも人付き合いが悪くなる場合もあります。
ですから、サリーとアンの課題の結果はASD(アスペルガー)の診断の論より証拠になります。

また、ASDの人にコンロの鍋を見ていてと頼むと、沸騰して煮こぼれしているのに、火を止めるか、弱火にすることもなくそのまま見つづけたりします。

一度に発達障害を説明しても分かり難いと思いますが、僕は1年半発達障害を勉強してかなり詳しく理解できるようになりました。
なるほど   yuko
2020/06/13(Sat) 16:06 No.4065
他人の立場に立つのが極端に不得手、ということなんですね。

そういう能力に恵まれない人間も、その周りの人間も、なかなか大変ですよね…

もし本人と周りが「自分は(あの人は)脳機能が大多数の人間とは違うんだ」という事を認識できたら、歩み寄るチャンスもできると思いますが。

そういう点は、発達障がいと双極性障がいは共通しているように思います。
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