こんにちは。病歴年目に入ったばかりのU型主婦です。
自分の病名は、友人2人にだけ伝えたのですが、そのうちの1人の悪意のない無理解さにうんざりしています。
私が鬱の時には、早起きして朝日を浴びて散歩しろとか、ジムに通って運動しろとか、同じ趣味のサークルに入らないかとか・・・
また、くよくよ考えるなとか、気楽に行こうよとか、それができれば鬱じゃないよ〜というような改善策を力説します。
彼女は鬱と普通の落ち込みの違いがわかってなくて、自分の手持ちの知識で励まそうとします。鬱に関して勉強するわけでもなく・・・善意はありがたいけど、正直、「やっすいなあ〜」と思ってしまいます。
躁鬱病に関して説明しても、「気分の浮き沈みなんて誰にでもあるわよ! あなたは精神病なんかじゃないよ!」と私の病気を否定します。(本人は励ましてるつもりのようです)
病名をカミングアウトして、もう半年以上経ちますが、いまだにテレビや世間話から拾って来たトンデモ情報を電話やメールで知らせてきて、だんだん付き合うのがイヤになってきました。
一方、もう1人の友人は、病気の事を告げた後、ちょくちょく「今の調子はどう? 自分にできる事はある?」と聞いてくれて、私の個人的な症状と病気一般に関する知識を少しずつ増やしてくれています。
そちらの友人は、今では私の良き理解者です。
発症前はどちらも良き友人だったのに、私の病気が踏み絵になって、片方の友人の幼さ・浅はかさが浮き彫りになってしまった感じです。
皆さんは病気に対する他人のリアクションが思慮深いとは言えない時、どのように受け止めていますか?
病気をカミングアウトして友人に去られる心配はしていましたが、まさか私の方が友人に失望して付き合うのがイヤになるとは思ってもいませんでした・・・
友人にがっかり、は私にもたくさんあったように思います。
会話がおもしろくないと疎遠になって、年月が経つうちに忘れちゃいますね。
今残ってるのは父で、鬱に効く野菜情報とか僧侶の講話とか(笑)送って来ます。
病気について勉強する意欲はありますが、遺伝子の病気だと気づいていて、鬱として処理したいような??
朝日、散歩、野菜、僧侶のどれも一般的に健康にいいし、やればよくなるだろうけど、人に何度も言われるといやですよね。
私は内容はあまり読まずに、私に話しかけたい父の気持ちだけを受けとめ、10回に1回くらい返信しています。
ちかさんの書いた事を読んでドキっとしました。
実は、発症前から、彼女との会話はつまらないなあ、と感じていました。
わかり合ってはいないのに、物理的に近くに居る貴重な友達なので、無理して付き合ってきました。
でも、そろそろ潮時かもしれません。
ちかさんはお父様からの連絡を適当にスルーしているのですね。
私は鬱の時は余計な物事を捨てる力が極端になくなるんです。
当分、彼女からの電話は取らず、メールは読まずに捨てます。
(これでは適当ではなくて全部スルーになってしまいますが)
これで、ほど良い距離が開けられたらいいのですが、自然消滅するかもしれません。そうなったら寂しいけど、仕方ないですね・・・
彼女には「今、余裕がないから、〇〇した方がいいとか、しない方がいいとか言われたら、プレッシャーを感じてしんどいの。体調が戻るまでアドバイスは遠慮してくれる?」と言った事が2回あります。
その後しばらくは余計な事を言って来なかったんですが、また親切心を抑えられなくなったのか・・・もう1回言っても無駄なような気がしてます。
昨日、別件で友人から連絡があり、今までよりも落ち着いた口調で話すので、思い切って「ところで、この前話した時は、なんだか落ち着きがなくて一方的で、いつものあなたらしくなくて(これはちょっとお世辞)困ってしまったのよ」と言ってみました。
そしたら、実際に落ち着かなくて、考え無しに発言してしまった、とのことで、また以前のように話しができるようになりました。
電話が来た時、居留守を使おうか迷ったんですが、結果オーライでした。
ここで私のもやもやした気持ちを相談させてもらって、コメントもいただいたおかげで、自分の気持ちを相手に直接ぶつけて、ご破算にせずに済みました。
この欄を管理してくれている会にも、コメント下さったちかさんとisaoさんにも、私の書きこみを読んで下さった皆さんにも、感謝です。
ところで、彼女の言い訳は「あの時、木の芽時だったから・・・」
「リーマス飲めば?」って冗談言いたかったけど、何の事かわからないだろうから、やめておきました。
友人にがっかり、は私にもたくさんあったように思います。
会話がおもしろくないと疎遠になって、年月が経つうちに忘れちゃいますね。
今残ってるのは父で、鬱に効く野菜情報とか僧侶の講話とか(笑)送って来ます。
病気について勉強する意欲はありますが、遺伝子の病気だと気づいていて、鬱として処理したいような??
朝日、散歩、野菜、僧侶のどれも一般的に健康にいいし、やればよくなるだろうけど、人に何度も言われるといやですよね。
私は内容はあまり読まずに、私に話しかけたい父の気持ちだけを受けとめ、10回に1回くらい返信しています。
ちかさんの書いた事を読んでドキっとしました。
実は、発症前から、彼女との会話はつまらないなあ、と感じていました。
わかり合ってはいないのに、物理的に近くに居る貴重な友達なので、無理して付き合ってきました。
でも、そろそろ潮時かもしれません。
ちかさんはお父様からの連絡を適当にスルーしているのですね。
私は鬱の時は余計な物事を捨てる力が極端になくなるんです。
当分、彼女からの電話は取らず、メールは読まずに捨てます。
(これでは適当ではなくて全部スルーになってしまいますが)
これで、ほど良い距離が開けられたらいいのですが、自然消滅するかもしれません。そうなったら寂しいけど、仕方ないですね・・・
彼女には「今、余裕がないから、〇〇した方がいいとか、しない方がいいとか言われたら、プレッシャーを感じてしんどいの。体調が戻るまでアドバイスは遠慮してくれる?」と言った事が2回あります。
その後しばらくは余計な事を言って来なかったんですが、また親切心を抑えられなくなったのか・・・もう1回言っても無駄なような気がしてます。
昨日、別件で友人から連絡があり、今までよりも落ち着いた口調で話すので、思い切って「ところで、この前話した時は、なんだか落ち着きがなくて一方的で、いつものあなたらしくなくて(これはちょっとお世辞)困ってしまったのよ」と言ってみました。
そしたら、実際に落ち着かなくて、考え無しに発言してしまった、とのことで、また以前のように話しができるようになりました。
電話が来た時、居留守を使おうか迷ったんですが、結果オーライでした。
ここで私のもやもやした気持ちを相談させてもらって、コメントもいただいたおかげで、自分の気持ちを相手に直接ぶつけて、ご破算にせずに済みました。
この欄を管理してくれている会にも、コメント下さったちかさんとisaoさんにも、私の書きこみを読んで下さった皆さんにも、感謝です。
ところで、彼女の言い訳は「あの時、木の芽時だったから・・・」
「リーマス飲めば?」って冗談言いたかったけど、何の事かわからないだろうから、やめておきました。