受け入る難しさ

皆さま、初めまして。みなみと申します。

2週間前に、「双極性障害」であることを診断され、
今まだ、その事実がなかなか受け止められず、
受け入れては、希望が見えず絶望したりと、苦しい日々を送っています。


長年鬱に悩んでいて、主治医からは気分循環型障害とはやんわりと言われていたのですが、自分では、あがっている時の自分が本来の姿だと思い、認めていませんでした。

でもちょうど1年前に、たまたま受けた催眠療法が引き金となったのかひどく躁転。 躁鬱に関しての知識がまったくなかったので、絶好調!やっと本来の自分になった!と思うぐらいで、逆に、だんだん鬱に傾いたのが悔しくてなりませんでした。 しばらくたっても、「あれは何だったんだろう」と、スピリチュアルな世界などで覚醒体験として探してもいましたが、
たまたまネットで目にした躁鬱の文字に、まさか。と愕然としました。

しばらくは、自分でも認めたくなかったのですが、
うつの治療で、ありのままを愛していこうというトレーニングをはじめだしたら、「やっぱり本来の自分はそうなのかも」と皮肉にも認める気持ちが出てきて、「せっかくなら、ちゃんと合った治療をした方が治るのも早いかも。」と前向きに考えて、改めて主治医に確認したところ、「双極性障害」ということでした。

自分では受け入れて、主治医に聞いたつもりです。
でも、
実際主治医から、その言葉がでた後は、すごくショックで・・・・。
このその衝撃に、落ち込み、泣き続けています。

ショックを受けているということが、もし同病の皆様に失礼だったら申し訳ありません。 でも、もし同じような経験をして、それを乗り越えた方がいらっしゃったら、アドバイスいただきたいのです。


どうやったら受け入れられますか?
それとも完全には受け入れられなくてもいいのでしょうか?
やっぱり時間はかかるものでしょうか?

みなみ 2012/02/03(Fri) 15:59 No.346
Re: 受け入る難しさ   Elder Mope
2012/02/04(Sat) 00:34 No.347
みなみさん

 大変遅れたレスで申し訳ありません。

 そうですね。診断後2週間というと、みなさん、やはり、それを認めるのが難しくて、苦しまれる方が多いようですね。多分それには、多少の時間がかかることなんだと思います。

 私の場合は16才(推定)発病で、診断されたのは50才くらいだったので、ずいぶんめちゃくちゃな体験をしてきた後で、自分の人生の謎が解けたと逆に腑に落ちた気がしました。

 だから、みなみさんの苦しさを本当には理解できていないのかも知れません。それに、確かに躁の時の自分というのは、今までになかったような自分の力を発揮することもあったり、世の中が本当にきらめくように変わって見えたり、「すばらしい」期間でもあるのですから、全否定する気にはなれませんし、その必要もないと思います。

 ただ、うつはやはり苦しくて、躁の時にあまりひどくなると、うつがその分ひどくなるので、それだけは避けたいですね。そういう意味では、躁うつ病の治療をきちんと受けるのは重要だと思います。

 私が躁うつ病であって良かったと思うのは、躁うつ病でなければ分からなかったと思う、人間関係の機微が分かるようになったこと、そして、すばらしい躁うつ病の仲間に会えたことです。

 お幾つかは分かりませんが、多分私よりも随分若く診断されたことは、私から見ればうらやましくもあります。
 いつか、オフ会ででもお会いできたら嬉しいですね。私は躁うつ病のオフ会で随分気持ちが楽になり、多くのことを学んだものですから。

 拙い返事でごめんなさい。
Re: 受け入る難しさ   せん
2016/10/04(Tue) 23:28 No.1204
ふと立ち寄ったところ、気になるタイトルが目に入りました。はじめまして。

夏と冬、そして春と秋。季節がめぐるように、自分の気分が変化することは、それほどおかしなことでしょうか。昼と夜では、世界がまったく違って見えるのと同じように、躁と鬱で、見える景色が違っていたっていいのではないかと思います。

僕も、自分が双極性障害という領域に入る精神の持ち主だとわかった時には、ショックを受けました。でも、そこからいろんな事が変わりました。確固たる自分という存在の否定が、過去や未来から現在の自分を切り離すことを可能にしてくれました。昨日の自分と今日の自分が違っていたって良い。明日の自分に責任を持たなくても良い。無責任と非常識を身にまとっていたって、胸を張って生きていればいい。

双極性障害は、みんながこうあるべきという人生から自由になるために、神様が与えてくれた才能。そういう風に考えたっていい。そうやって日々を生きています。今。
Re: 受け入る難しさ   Elder Mope
2012/02/04(Sat) 00:34 No.347
みなみさん

 大変遅れたレスで申し訳ありません。

 そうですね。診断後2週間というと、みなさん、やはり、それを認めるのが難しくて、苦しまれる方が多いようですね。多分それには、多少の時間がかかることなんだと思います。

 私の場合は16才(推定)発病で、診断されたのは50才くらいだったので、ずいぶんめちゃくちゃな体験をしてきた後で、自分の人生の謎が解けたと逆に腑に落ちた気がしました。

 だから、みなみさんの苦しさを本当には理解できていないのかも知れません。それに、確かに躁の時の自分というのは、今までになかったような自分の力を発揮することもあったり、世の中が本当にきらめくように変わって見えたり、「すばらしい」期間でもあるのですから、全否定する気にはなれませんし、その必要もないと思います。

 ただ、うつはやはり苦しくて、躁の時にあまりひどくなると、うつがその分ひどくなるので、それだけは避けたいですね。そういう意味では、躁うつ病の治療をきちんと受けるのは重要だと思います。

 私が躁うつ病であって良かったと思うのは、躁うつ病でなければ分からなかったと思う、人間関係の機微が分かるようになったこと、そして、すばらしい躁うつ病の仲間に会えたことです。

 お幾つかは分かりませんが、多分私よりも随分若く診断されたことは、私から見ればうらやましくもあります。
 いつか、オフ会ででもお会いできたら嬉しいですね。私は躁うつ病のオフ会で随分気持ちが楽になり、多くのことを学んだものですから。

 拙い返事でごめんなさい。
Re: 受け入る難しさ   りさ
2012/02/05(Sun) 17:55 No.348
みなみさん、Elder Mopeさんへ

 管理人のりさと申します。

 本当に申し訳ないことなのですが、スパム記事を削除した時に、みなみさんの記事とElder Mopeさんのレス記事を、誤っていったん削除してしまいました。

 残されたデータから復元しましたが、文字色と暗証キーを復元することができませんでした。

 文字色は私宛にメールを頂ければ変更致します。(私の名前をクリックすれば、メールアドレスが表示されます)また、記事内容を変更されたい時も、メールを頂ければこちらで修正します。

 申し訳ありませんが、ご了承下さい。
ありがとうございます。   みなみ
2012/02/07(Tue) 11:10 No.349
Elder Mopeさん、りささん、ありがとうございます。みなみです。

実は、書き込んで次の日、投稿が消されていたので、
きっといくらツライからと、人の気落ちも考えず、皆さんに失礼なことを書いてしまったのかと、かなり落ち込んでました。
それで、掲示板もみなくなってしまい、返信が遅くなってごめんなさい。

でも、間違いとわかってよかったです。。
(りさ様、文字色などは全然このままで大丈夫ですから。笑)

Elder Mopeさま、温かいコメントありがとうございました。

あれから、だいぶは落ち着いてきましたが、
(あの2週間は本当に安定薬を飲みまくってしまいました。告知前はすごく落ち着いていたのに。。。)

まだ、自分でも何がここまでショックなのか、よくわからないでいます。

>確かに躁の時の自分というのは、今までになかったような自分の力を発揮することもあったり、世の中が本当にきらめくように変わって見えたり、「すばらしい」期間でもあるのですから、全否定する気にはなれませんし、その必要もないと思います。

そうなんだですよね。。。。

うつだと思っていたとき、うつの自分が情けなくて嫌いで、、、、
今度は、元気だったときの自分も、病気だっったのかと思うと、
もう、自分ってなんだったのか、わからず、、
深く落ち込んでしまいました。。。。

でも、Elder Mopeさんのおっしゃるとおり、全否定しなくてもいいのですよね。

なかなか難しいですが、双極性であるということは認めながらも(治療はしながらも)、でも、自分は自分として歩んでいけたらなと思います。

>私が躁うつ病であって良かったと思うのは、躁うつ病でなければ分からなかったと思う、人間関係の機微が分かるようになったこと、そして、すばらしい躁うつ病の仲間に会えたことです。

そうですね。
過去の掲示板を拝見するだけでも、管理人の皆様を始め、本当に皆様配慮に優れ、またきっとすごく頭のよい方達だなぁと思っています。

これから少しずつでも掲示板などで交流できたらと思っています。
どうぞ皆様よろしくお願いいたします。
Re: 受け入る難しさ   りさ
2012/02/08(Wed) 00:21 No.350
みなみさん、

それはそれは、本当にごめんなさい(><)
私も最初掲示板に書き込みをした時に、「こんなこと書いていいのかな」と思って何度も削除したいという衝動にかられたりして、それだけでもつらかったです。初投稿のみなみさんのお気持ちも同様にデリケートなものだったはずなのに、無神経なことをしてしまい、心から申し訳ないです。

みなみさんのこの病気をどう受け入れればいいか分からない、ショック、という気持ちは、失礼でもなんでもありませんよ。私も同じ風に感じることがしばしばです。なんせ、慢性病と言われているほどだし、「一生付き合う」というのは直面しにくい現実です。

みなみさんの「ありのまま」や「本来の自分」という表現には、とても共感できるものがあります。
躁うつ病とは「こころ」の病気なので、自分自身の性格や価値観をも変えられてしまうのか、と不安になったりもします。

初めてうつ状態から躁状態になって、またうつになる時確かに一番ショックな体験かもしれないですね。「もう自分じゃないみたい」から「やっと自分を取り戻せた!」ってなって、安心とうれしさでいっぱいなのに、結局、全部ただ病気だったの?って結果で。

私は小さいころから躁鬱気質だったので、「病気」と「自分」を分けて考えるというよりは、病気と言われている側面も実は自分の一部分と考えて、あまり否定しないようにしています。ただ、社会が否定しているだけで(苦笑)
都合の良い考え方かもしれませんが、社会的には病気として理解して許容してもらい、でも心の中では、病気って言っても、本来の自分が極端に引き出された形なんだ、何が悪いーって割り切っていたりします。社会がちょっと変われば、「すばらしい感性」とか、「人並み以上の複雑な感情と世界観」だと、認めてもらってもいいんじゃないか、って(笑)

実際、この病気を担ってなければ理解できなかった感情や思想、人々などがいて、それにはありがたく感じているくらいです。ただ、やっぱり社会的になかなか機能しにくい、というのは本当に受け入れがたい時もあります。

みなみさんも、同病者との交流などを経て、自分なりにこの病気と付き合える形を見出せるといいですね。私もそれをせっせか目指しています(^^;)

‐りさ
Re: 受け入る難しさ   みなみ
2012/02/08(Wed) 10:57 No.351
りささん、初めまして、みなみです。
温かいコメントありがとうございました!

この場では新参ものですが、りささんの書かれていること、強く共感してしまいました。

>都合の良い考え方かもしれませんが、社会的には病気として理解して許容してもらい、でも心の中では、病気って言っても、本来の自分が極端に引き出された形なんだ、何が悪いーって割り切っていたりします。

そうなんです。ちょっと極端な考えかも知れませんが、
「病気」と判断するのは何ですか?医者、ひいては西洋医学ですよね。
で、なんで西洋医学で判断したことが「病気」になってしまうかというと、、
よく考えたら、それが「『健康保険』のベースになっているから」という事実だけだと思います。

つまり、気功や整体、カウンセリング、その他のことにも同様に保険が効いたら、、、、逆に、病院に保険が効かなかったら、、、薬だけ出す治療方法にそこまでお金を出すでしょうか? みんな行くでしょうか??

つまり「双極性」というのは西洋医学的な判断であって、
極端な話をすれば、それが宗教的な世界では悟りを得た至高体験などと言われるものではないのかなーとも思ってしまいます。

>社会がちょっと変われば、「すばらしい感性」とか、「人並み以上の複雑な感情と世界観」だと、認めてもらってもいいんじゃないか、って(笑)

確かにそう思います。 おこがましいかも知れませんが、今より昔の方が音楽、絵画、文学、などでも天才と呼ばれる人が多いのは、現代のように、
画一的に標準でなければ「病気」とみなす医療が発達してなかったおかげもあると思います。 

(実は、私はアート系の仕事をしていまして、激躁になった時は、それこそイメージもクオリティーもすごく冴えて、「あー、"降りてくる。”」ってこういうことだったんだーって思いました。)

今ほど人口も多くなく人付き合いも複雑でなかった。
勉強だって家庭で教えることも多かったと思うし、
学校があったとしても、ここまで画一的ではなかった。

メールやネットもなく、即レスしなくても気を遣わなくてよかった。
そんな時代だったからこそ、のびのびと、いわば「躁」の時に大きな力を発揮できたのだと思うのです。

今は、ちょっと片付けができなければ、ADHD?? ,
境界人格障害などなど、、、いろいろありすぎて、、、
一体、どんな人間が”健康”なんだろうか。。。と思ったりします。

まぁ、でも結局のところ、反動の激うつがあまりにひどかったので、
今はお薬に頼っていますが、、、笑。

きっと、のどかな昔であったならば、これも個性としてありだったと思います。。(鬱の苦しみには耐えなければいけませんが。その点は、天才たる方たちはすごかったんだなーとは思います。ただ、やはり自死も多いですけどね。)

と、そうは思いながらも、やっぱりそんなことは、戯言で「病」と認めて、治療はしなければいけないのかという葛藤はあります。

ごめんなさい、新参者なのに、アツく語ってしまいました。
でも、りささんなら、わかってもらえそうで、つい心の内を書きました。笑
ご意見伺えたら、嬉しいです。
追伸。   みなみ
2012/02/08(Wed) 11:01 No.352
あっ、りささん。
削除の件は気にしないでくださいね!人間ですからミスも当然。笑。

私は逆に、ミスでよかった〜って、受け入れてもらっただけで嬉しかったですので。
Re: 受け入る難しさ   りさ
2012/02/08(Wed) 11:46 No.353
みなみさん、

私の極端(?)な考えを理解していただいて、なるほど、同類のアート系の方だったのですね(^^なるほどってなんじゃw)お仕事をされているとは、それだけでうらやましいのに、アート系とは。何か作品とか作られているのですか。私は趣味の範囲ですが、でもアートは大好きです。

クリエイティブな頭で考えてみると、何気なく日常で使っている言葉の定義をもっと柔軟に解釈することができて楽しかったりします。たとえば「こころの病気」と言っても、それを悲観的に捉えること自体とても狭い解釈だと感じます。みなみさんのように「健康保険のベースになっている」と見ると、なんだか「せいしんびょうしゃ〜うわ〜」と主観的に捉えがちなものをもっと冷静に捉えれる気がします。
私にとって「びょうにん」とは「社会から外れた性質の持ち主」というとこでしょうか。みなみさんの文章を読んだあとは「現代社会」の方が適切かなとも考えました。

私もよく、精神病という言葉がなかった大昔の時代には、精神病者はどう見られていたのか、あるいは精神病自体存在したのか、とか考えたりします。アフリカの民族文学をちょっくりと学校で勉強したことがあって、とても印象深かったのが「子供は精が宿る暗い森を抜ける儀式を経て、成人する」って節です。とにかくふつうに森を何日かかけて抜ける儀式なんだそうですが、すごい怖い体験だそうです。自分の精神世界に宿る未知の恐怖に直面し、それに立ち向かい乗り越えることの象徴だそうです。私はそれを応用して、混合状態など乗り切ったことがありますw「森を抜けるんだ、そしたら成長できるんだ」って唱えるだけなんですがw

実際今の社会では社会的な成長ばかり重視されていて、精神的な成長はあまり重視されていない気がします。狂気とは何か、絶望とは何か、愛とは、孤独とは。こうゆう問いを社会の一部として理解しようという取組があるとは思えませんし、現に人は他人とまったく接触せずに孤立し、他人あるいは自分の内面世界はあまり理解せずにでも生活は成り立ちます、なんと!w 

元から精神病は存在するのか、あるいは社会が病気を作るのか、にわとりと卵のような問いですが。私は元から人並み以上に内面世界が豊かな人々が、それを受け入れ理解する体制のない社会に生まれ、その内面世界が孤独の中で歪んだカタチになってしまうのではないかと思います。環境がよくなれば、「びょうにん」ではなく「せいじゅくした精神の持ち主」として見られるかも。あの森を抜ける儀式、躁鬱病者だったらかなり上手くできると思うんだよなー(^▽^)

私も長々と語ってしまいました(汗)色々想像するのは楽しいですが、リアルに見れば薬を飲まなければ社会的に機能できないんだし、「躁うつ病である自分」を否定しなくても、社会の定義上「びょうにん」であることは事実ですよね。でもそーゆー微妙な解釈のだんだんを理解してればちょっと気が楽だったりします。

削除のこと、優しいお返事ありがとうございます。今後は気を付けます。

私事ですが、最近調子が悪くて人とやりとりするのが難しかったので、久しぶりに充実した内容でやりとりができて、嬉しいです、ありがとうございます(^^)

ではでは!

‐りさ
嬉しいです!   みなみ
2012/02/08(Wed) 12:08 No.354
りささま

>私事ですが、最近調子が悪くて人とやりとりするのが難しかったので、久しぶりに充実した内容でやりとりができて、嬉しいです、ありがとうございます(^^)

こういっていただいて、とっても嬉しいです。
今は体調は大丈夫ですか?

私も、気持ちを話せて、わかってもらえる人がいたというだけで、
こんなにも気持ちが楽になるのかとビックリしています。
(レスを見た後、今朝はすごく気分が楽なんです。笑)
こちらに勇気を出して、書き込んで本当によかった! オフ会にも行けるよう元気になりたい!

細かいお返事は改めますが、やっぱり人間を本当に救うのは、
人とのつながりなんじゃないかなーって改めて思います。

今、現実的な悩みとして、周りに病気のことを言えず、本当に孤独だったので。(あくまで、現代社会での「病気」と思っていても、なかなか話す相手がそこまではわかってくれないでしょうからね。笑)
Re: 受け入る難しさ   りさ
2012/02/08(Wed) 12:50 No.355
みなみさん、

ふふ、あたたかいお返事、ありがとうございます!(^▽^)

Elder Mopeさんも躁うつ病になってうれしかったことは「すばらしい躁うつ病の仲間に会えたことです」と書かれていますが、私もこれに尽きると思います。

理解してもらわなきゃいけない側面が人並み以上にあるからこそ、それを同じように経験し理解してくれる人がいるって、私もほんとーに感動でした。ずっとひきこもって一人ぼっちだったので、自然体でいられる仲間ができて、大げさでなく心の支えとなっています。

本当に人を救うのは、人とのつながりですよね。ほんとにそうです。

ただ、初カキコのみなみさんに言うのはどうかな、と迷いましたが、躁うつ病者って、人並み以上に理解し合える反面、うつや躁の症状がぶつかり合うこともあって、それですごい対立してしまう時とかもあるんですよね。オフ会とか全然そんなんじゃないし、のほほんと楽しいですが、それ以上にお友達とかになった人とは、たまぁーに(^^;)自分がうつだとうつの人を支える元気がなかったり、躁だと極端な反応をしちゃったり。

「今この流れで言うことではないだろうー」という感じですが、実は私が調子が悪いのも最近同病者とのお友達とそんな気まずいことになってしまって、人とのやりとりがしんどくなっちゃったんです。でも、別に躁鬱病者みんなと絶対そうなる、ってまとめて決めつけることでもないし、

実際そのような対立も乗り越えて、おたがいを許し合えれば、本当にすごい強い絆も築けるはず、と信じています。そう思えるようになって、ちょっとずつ調子が戻ってきています。

なんか本音ぽろぽろな書き込みになってしまって、ごめんなさい(^^;)交流についてみなみさんが引いてしまうかもしれないのに(汗)でもそうゆうつもりはまったくないし、オフ会に私は何回も参加していますが、いつも平穏で心落ち着く場です。不思議なぐらいw

私はちょっとの間書き込みが少ないかもしれませんが、みなみさんと話せて交流の原点を思い出したようで、本当にありがたいです。(なんかすごい経験者みたいなえらそうなw私も交流会など参加してそんな経ってないのですが)私は長文を書くくせがあるのでレスが大変だと思うので、上の書き込みに返事してもしなくても全然OKですよ。

でも、もしよかったらまだ話しましょう!オフ会などがまだ負担であれば、チャットも月に三回ほど行っていますので、参加してみてはどうでしょうか(^^)ではでは。

‐りさ
Re: 受け入る難しさ   みなみ
2012/02/08(Wed) 13:11 No.356
りささん。

レスありがとうございます。(お互いスゴイ即レスですね。笑。)

本音の書き込み、ありがとうございました。

そうなんですか、ちょっと落ち込んだりツライ時期でしたね。

私が思うに、「病気だから」というより、皆さんやっぱり人並み以上に、
「繊細」だからなんでしょうね。 だから落ち込みも激しいし、逆に人の優しさや嬉しいことに触れたら、人並み以上に喜んでしまう。

まだ初心者なので、あまり偉そうなことは言えませんが、
そんな気もしました。(自分への慰めも含めてなのですが。笑)

えー、りささんも交流始めてそんなに経ってないなんて!!笑
レスの感じから、大ベテラン?笑の方かと思いました。

ご自身も体調悪い中、役員までやられて素晴らしいですね。
そのおかげで、多くの皆様の力と励み、生きる希望になっていると思います。

はい、オフ会にもぜひ行ってみたいです。(緊張しますが。)

チャット、実は楽しみにしています。
今度の土曜日ですよね〜。
Re: 受け入る難しさ   りさ
2012/02/08(Wed) 13:25 No.357
はは、私いつも亀レスなのに。
私調子悪くなると文章能力(というかコミュニケーション能力)が低下してしまうので、ちゃんとやりとりできるかなぁ、とひやひやして書き始めたのですが、わりとすらすら文章が出てきて、うれしくって(笑)みなみさんが理解の早いアーチスト思考の人からでしょーか(^▽^)

そうですね、繊細、そうゆう捉え方すると前向きでいいな。おもいっきりぶつかり合えるのも、それほど気を許しあってるともいえるし、前向きに捉えたいですね。みなみさんの言うように、うれしいことを分かち合う時は自分はさらしざらしうれし涙ぼろぼろ、人並み以上にドラマチックでも、それをも受け止めてくれる仲間はいるし。

いえ、とても偉い名文ですぞ。w

関東ウエーブに参加してから、一年半ちょっと立ったでしょうか。Elder Mopeさんなどには全然及びませぬw 運営に関わってからも、その分いっぱい同病者と関わって、短いながらいっぱい学びました(^^)でも、最近ちゃんと出来てないから、ほかのスタッフの方々に甘えてばっかです(汗)

では、チャットでお話しできるといいですね。私も実はチャットもオフ会も、最近ひきこみりモードに戻ってしまっているので、すごい緊張しています(^^;)参加、できるといいな(無責任な(苦笑)

ではまた後程♪

‐りさ
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