2年前にElder Mopeさんに相談した、双極2型のルーンと申します。
あれから、会社は退職し現在も無職で年金でなんとかやっています。
相談は、未だに両親の些細な言葉にイライラするのが治らずここ最近は一日おきぐらいに喧嘩しています。
薬は増えてリーマスは400ミリになり、イライラを抑える為温軽湯の漢方を飲み出してからは、物を壊す事がなくなり大分
落ち着いたのですが、経済的なストレスや元彼への未練などストレスが重なったせいか、キレるし暴言を吐くのが直りません。
そのほかは、メイラックス1ミリと睡眠薬のみです。
以前は外でもきれてましたが、今は家庭内のみです。
医師には薬を増やされたくないため、病状を隠しているため
もう仕事の許可が出ています。
しかし、ブランクが5年もある為作業所からはじめようと思い先日見学に行き、もう一箇所もこれから見学予定です。
あまりに家庭内でのイザコザがキツイ為、作業所に行く気力もなくなってきてしまい、多少の恋愛依存なところがあるため
恥ずかしい話ですが、お見合いパーティーが大好きであそこに行っていろんな人と会話するのがとても楽しい(その時だけ)
ので嫌なことがあるとすぐにパーティーに逃げたくなります。
お聞きしたいのは、今の自分はどうしたらいいのかというところです。
引っ越してばかりのため、嫌なんですがグループホームに生活保護を受けて生活するのがいいのか、
それとも作業所はもうすぐ通所できるので取り合えず社会との接点を持てば切れるのが落ち着くのか、
金銭的にはこまっているのですが、あまりにブランクが長い為
何をしたいのかわからないし、色々やりたくなるし
まとまりがつかないのです。
両親ももう限界の様で、私自身もとても辛いのです。
友達とも私はメールが苦手だったり、ねたみが強くて連絡取れなくなりとても今孤独です。
地域生活支援センターに行くのが唯一の仲間が居るところでしょうか。
人って案外強いものですよ。だから安心してください。
根拠は・・・金銭的にキビシイとのこと、そして恥ずかしい話ですが、¥120で三日を凌いだことがあり、日雇いのバイトも家賃・年金・健康保険・光熱費・交通費でほぼふっとんでしまう生活を数年間送っておりました。
ここまでくると、症状は辛くても、「生きなくてはならない」意識が強くなり、いつのまにか社会復帰できてたりします。
生活保護→残金1000円以下→軽い借金→餓死したくない→バイト→社員→借金完全返済+色付き
てな感じで自然に復活できます。
ただ一つ、絶対生きる意志が強ければ。。。
絶対死んではいけない理由を探してみることが近道です。これは自○願望が無くても言えるかと思います。
窮地に立っていても些細なもの(生きる目的)を見失わなければ、復活できる。だからこそ人は思ったより強い。
だから安心してください。必ずそういう好機がくるものです。
私は何事もあせり過ぎと、完璧主義なところがありますね。
健常者だったとき何でもできた自分が常に頭にあるのだと思います。
ありがとうございます。
社員になられたってすごいですね。どんなお仕事なんですか?
おととい、自分は地域生活支援センターで今度見学予定の作業所のメンバーと偶然会い、その方の病気の話を聞いていたら
自分よりも過酷な状況下で、でも働く意欲がとても強い方で
自分は何してるんだろうという気持ちになり、私も早く作業所に通って一歩進んだら目的を持った毎日を送れるから変わることができるかなと思いました。
ありがとうございます。
それからもうひとつ質問ですが、今年年金の更新年で少し心配なんですが。
@年金の診断書を作成してくれた主治医と、今の主治医が違う(病院の中で先生を変えた)
A主治医に病気の症状(家庭内で些細な事できれること、あれもこれもやりたくなるときがあることなど)をかくしている事
以上2点が気になり、症状を言うとすぐに薬が増えるのが怖いために隠しているんですがあまり軽いと年金が貰えなくなるのでしょうか?
薬は副作用が出やすい体質の為最終手段と考えています。
その点についても主治医に話した上で、ある程度病状を正確に伝えないと年金がストップする事はありますか?
先生が変わると同じ病院と言ってもリスクはありますか?
いろいろ質問してしまいすみません、宜しくお願いします。
「国が何の為に年金を対象者に支払っているのか?」を考えれば、「医療費の負担があるから一部を賄う」という意味もあるかと思います。
しかし、安くなることはあっても、いきなり年金がもらえなくなるということは無いかと思います。根拠は「それでも通院(?)患者だから」です。
先生が変わる・・・実は私も主治医が変わるかその主治医が転属する病院に私もついていくか迷ってます。
先生が変わると発症経緯やあなたとの信頼までも初めに戻ってしまいますが、意外とドクター同士の患者の引き継ぎはしっかりしているんじゃないかと私は信じています。
だって医師という職業は患者の運命まで背負う職業ですから。
これは医師が研修医の段階でオーペン(指導医)から指導されている(「患者の引き継ぎは患者1の運命おも背負ってしまうから、その覚悟で医者を目指せ」みたいなことを厳しく言われている)とききました。
でも長いこと同じ医師でいて、変更することになるのもリスクや不安は消せないものですよね。。。それは同感です。
ならばいっそ、変わる主治医との信頼関係を、どうやってしっかりと再構築するかを考えるのがプラス思考かと私は考えています。
今の主治医に変わり2年が経ちます。
年金の事も相談しながら、大事なことは医者に話して行きたいと思います。