いろいろと検索して、ここにたどり着きました。
少し聞いていただきたくて書き込みさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
ずっと「鬱病」として8年近く治療を受けてきた夫が
昨年光トポグラフィーを受けて双極性障害2型と診断されました。
お薬はパキシル(減薬中)、リーマスがメインで、
ほかにラミクタール、ジプレキサなどなどいろいろ試して試行錯誤の最中です。
夫は無職。
私の収入だけでは生活が難しいので、義母が援助してくれています。
普段の生活は、家からまず一歩も外にでない。
起きたらPCをつけて、延々とニコ生を聞きながら
お気に入りの子のツイッターのチェックをして
ひたすらPCの前から動かない生活です。
一緒に暮らし始めて2年半近くになりますが、
やっと躁と鬱の見分けがつくようになってきました。
今、少し躁っぽい感じがするので一昨日の診察の日に担当医に言ったら
「混合期でしょう。ラミクタール少し増やしましょう」となりました。
こういう状態の時の夫は、女性にのめり込んで見境がつかなくなります。
前回は(訳2年前)夫の母に預けてあったお金(80万円くらい)を持って
このままじゃよくない。家を出て友達のところで少し仕事してくる。
と、一人でどこかに行ってしまいました。
私は「別れようか?」と言ったのですが「待っててほしい」と言われました。
義母も私もそのときは信じて待とう、と話し合ったのですが
だんだん「これは、なんか、おかしい」と思い始め
私が彼をやんわりと追求すると、法に背く行為をしてお金を得ようとしているところでした。
さすがにそれは全力で止めました。
行っている最中はネットで知り合った女性と一緒にいて、
行った先にも同じような女性がいました。
この時は80万円全部使い切って、ぼろぼろになって帰ってきました。
帰宅して2か月はほとんど話しもせず、ネットにのめり込む毎日でした。
今回は1か月くらい前から始まりました。
メンタルリフレというところで、女子高生がお話相手になってくれる
というところにはまっています。
もちろんお金はかかりますし、お店の外に連れ出せば、ごちそうしたりもします。
差し入れをもっていったり、また指名料もかかります。
エッチしたり触わったりできないキャバクラ?みたいなもの?
で、現役女子高生がお相手してくれる。
癒しを求めているのかもしれませんが、
行動を見ていると、もう行かなくては気持ちがむずむずして落ち着かないといった風情です。
普段は私が会社に行っている時に、適当に出かけています。
昨日は私が休み家にいるにもかかわらず、
気に入った女の子がお店に来たと知るや
(お店が宣伝のためにニコ生で放送していて、それをずっと見ているのです)
気持ちがどうにも止まらなくなったのでしょう。
ありったけのお金を集めて出かけて行きました。
普段はそこに行く時は必ずシャワーして、お気に入りの格好をして行くのですが、
夕べは3日もお風呂に入っていないことや、
部屋着の作務衣のままなのも気にもせず
飛んで行ってしまいました。
と、大して携帯や彼のPCをチェックしなくてもこれくらいのことがわかるくらい
言ってはなんですが、ちょっと間抜けで、
逆にそういうことに私が気づいていることも気づいていないのです。
いつも「最近自転車で飛ばすと気持ちいいんだ」と言い訳して
また、私がそれを信じていると思って出かけていきます。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題なのですが、
これは、私が知っていることを明らかにして、
自分がしていることを見つめさせて、諌めた方がいいのでしょうか。
それとも飽きるまで放っておくのがいいんでしょうか。
ただ、彼は収入の術をもたないので、またヤバいことをして
お金を得ようと画策したり、
このお店へののめり込みが過ぎて、お店に迷惑をかけることにならないかと
それもまた心配ではあります。
前回もそうでしたが、このちょっと上がった時期のあと、
前回では家に帰ってきてからは、2か月くらいひどい鬱が続きました。
躁の後の鬱の方が危険だと、いろんなところで読みました。
担当医に話しても、具体的なアドバイスは言ってはもらえません。
どなたか、同じようなことをご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。
いいアドバイスがあったら、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
まずは、80万円全部使い切ってやメンタルリフレでお金を使う行動は、軽そう状態の範疇ですね。一般的な軽そうより一ランク軽い、弱そうといったほうがいいかもしれません。
この弱そうは本人も、周囲も指摘されないと気づかないと思います。
基本的に言われているし、多くの躁鬱者の経験談として、躁を出来るだけ抑えることで、次にくるうつがそれだけ軽く短くなるということです。
軽そう状態を薬や自分の意思で抑えても、次にうつはきますけど、それだけうつは軽くなります。
ご主人に、今は軽躁状態なので、抗うつ薬を抜いたり、抗そう剤で抑えたり、自分の意思で行動を抑制しないと次にくるうつがより重くなるよと話し合いをしてみてはいかがでしょう。
過去に、何度か重いうつを経験していれば、聞く耳をもつと思います。
例えば私の場合ですが、パソコンカラオケに、軽躁状態ではまりましたが、お金は使ってないし、軽そうで余分なアルミホイールを買ったりしたのも、自分で稼いだお金です。
物品を買うのに今まで、ローンを組んだことがないですし、人からお金を借りて買った事もないです。
無職で派手にお金を使ったり、法に背く行為は、軽そうの影響もありますが、その人の性格によるところが大きいと思います。
T型の激そうの行為は病気によるものが大きいと思いますが。
不景気といえども、ショッピングモールの掃除や荷物の仕分け作業などのアルバイトは雇ってもらえると思うので、パソコンが出来るぐらいの体調なら、アルバイトをしてみてはと言ってみてはどうでしょう。
ちなみに、私は、低所得の仕事で稼いでいます。
早速のお返事、ありがとうございました。
彼はまだ「自分が躁の状態にある」ということが理解できていないようです。
この連休で少し話してみたのですが、あまりピンときてはいないようでした。
前向きな考え方をしないので「今がよければいい」という気持ちが先にたつのだと思います。
病気の話になると、ふいと横を向いて喋らなくなってしまいます。
本当はもうちょっと現実に目を向けてほしいのですが…。
ただあまり強制すると反動で何もしなくなってしまい、
私の言うことにも全く耳を傾けなくなります。
少しづつ時間をかけて説得してみたいと思います。
ただ、いまちょっとハイなので、私が何を言っても
「オレの行動を規制するな、陰険な詮索をするな」と言われるのがオチなのです。
それを受け止めるのも私にはつらいしな…とぐるぐるしています。
私が彼に対して何も言えなくなってしまうのが一番よくないのは
わかってはいるのですが…なかなか思い切れません。
ああ、愚痴になってしまいました。
すみませんでした。
昼寝しすぎて眠れない、ぱんちょです。
本人は病識がないのですね。でも今回、ちなさんは軽躁に気付いて、処方を若干増やしてもらった。その気付きは何でしょう?
散財の他に、多弁、落ち着きのなさ、睡眠欲求の減退等があるかと思います。いずれにせよそれらの兆候を、一度整理して早めに対処することだと思います。
ちなみに私は睡眠をチェックしていて、3-4時間睡眠になるとリスパダールを頓服として飲み始めます。軽躁は上がりきったらだめです。私の場合は、睡眠時間は変わりませんが、それ以外の軽躁の症状がほとんど出なくなり、一緒に働いている同僚にもわかりません。
なので、できるだけ早めに気付くことと、速効性をようするのでリスパダール等のメジャートランキライザーで躁を押さえに
かかるよう主治医と話される方がよいかと思います。あと、ご主人との話し合いは、主治医からしてもらってはいかがですか。ただこれは、主治医との信頼関係によりますが。
いずれにしても、お義母様が味方のようで心強いですね。
お大事に。
なおと申します。
双極性U型と思われますが、適応障害と言われたり診断は確定できていない者です。
ぱんちょさんも書かれていますが、ちなさんの書き込みからは本人に病識がないように思われますがいかがでしょうか。
この病気、何より本人が病気を自覚して躁や鬱に対処するのが一番です。
病識なしに対する対処は、まず主治医に話してもらう、そしてちなさんはじめ周りの人からは、症状に振り回されて辛いということを率直に本人に伝えられたらと思います。
ちなさんが本人に病気を自覚させるというのではなく、周りで世話をしている者が、このように苦労していて辛いという思いを本人に伝えるのです。
鬱になって辛いのは本人ですが、本人の躁に振り回され後始末に苦労するのはだいたい周りにいる方です。
本人も躁鬱に振り回されて辛いでしょうが、周りにいる人も苦労しているということを知れば、少しは本人も考えるでしょう。
この病気、本人だけでなく周りにおられる方の協力が不可欠ですが、ちなさんやお義母様という心強い協力者がおられるようで、その点はいいのですが、いかんせん本人に病識がないように見えるので、この点をどうにかしないと堂々巡りで、結局はちなさんやお義母様が余計な苦労(躁の後始末という意味です)を背負い込むことになります(本人が自覚すればお二人の苦労がなくなるというわけではないのが苦しいところですが)。
水島広子先生の「対人関係療法でなおす双極性障害(創元社・\1,500+税)」でも第6章に双極性障害対策チームを作る という項目があります。
ちなさん家ではチームはできておられるようですが、いかんせん本人の病識に対する意識がまだまだです。
その本にはチーム作り以外にも病気に対する対処法等具体的にいろいろ書かれています。
今の夫さんには少しハードルが高いようですが、少しずつこの本のような状態にもっていかれたらと思います。
薬物療法についても原則論ですが少し書かれていますので、良かったらご一読ください。
今の躁や鬱に対する具体的な対処法は、儀助さんやぱんちょさんが書かれていますので、割愛します。
良い方向に向かわれることを祈っています。
ありがとうございます。
あまり刺激しなようにしながら時々病気のことについて話したりはするのですが、
なかなか本人実感は持てていないようです。
強く言うと聞く耳を持たなくなったりもするので、そのへんの案配が難しくて^^;
でも地道にささやき続けて行こうと思っています。
睡眠はわりととるほうです。
エリミン、ロヒプノールなど3種類の睡眠薬を飲んでいるのでなかなか起きられないようです。
昨日も私が仕事に行っている間に義母が来て、彼といろいろ話してくれたようです。
様子みながら、主治医にもきちんと報告と相談をしながら考えていきまたいと思います。
なおさま
ありがとうございます。
水島先生の本は、早速アマゾンで取り寄せしました。
今日届くのでしっかり読んでみます。
いま加藤先生の「双極性障害」も読み返しています。
彼は、心で思うことと自分行動が矛盾していることに気がついていないようです。
なかなかわかってもらえませんが、少しづつでも彼にも理解してもらえるようにしたいし
私もさらに彼の身に鳴って考えられるように努力したいと思います。
義母も
あんまり思い詰めちゃダメよ」と言ってくれていますし、
私も考えすぎないよう気をつけます。
みなさまにいろいろアドバイスをいただいたら、
少し気持ちが落ち着きました。
あしがとうございました。
今度チャットにも参加させていただきたいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
自分を観察するもう1人の自分ができてくると、躁の自覚が出てくるのですが、それでも躁エピソードは意思では抑えられない事があります。指摘されても、自分は正しいと思っているので、かえって機嫌が悪くなったり、イライラして出て行ってしまったりするのがこの病気の面倒なところですね。
で、うちの嫁さんがやってくれたことは、毎日朝8時に窓のカーテンを開ける事。うつのときも躁のときもです。それと、一杯のコーヒーをいれて(インスタント)食卓のテーブルに置いておいてくれました。
たぶん、それだけで、生活リズムが朝型にずれて来たのでしょう。勝手に早めに寝るようになり、最近では自分でカーテンを開けられるようになりました。ここまで来るのに5年かかってます。
生活リズムができてくると、働く意欲も出てくる可能性があります。
躁にはいってくると、家族が先に気付きますよね。そういうとき、嫁さんはひとこと「躁になってるでしょ」と不機嫌そうな顔で言い放ってくれます。ただし、「今日は結婚20年なので、20万円へそくりから出すから好きな物買っていいよ」という様な時は、何も言わずにがっつり受け取ります。
わが家は、こんな感じです。ご参考になるかどうか、、、。
まずは、80万円全部使い切ってやメンタルリフレでお金を使う行動は、軽そう状態の範疇ですね。一般的な軽そうより一ランク軽い、弱そうといったほうがいいかもしれません。
この弱そうは本人も、周囲も指摘されないと気づかないと思います。
基本的に言われているし、多くの躁鬱者の経験談として、躁を出来るだけ抑えることで、次にくるうつがそれだけ軽く短くなるということです。
軽そう状態を薬や自分の意思で抑えても、次にうつはきますけど、それだけうつは軽くなります。
ご主人に、今は軽躁状態なので、抗うつ薬を抜いたり、抗そう剤で抑えたり、自分の意思で行動を抑制しないと次にくるうつがより重くなるよと話し合いをしてみてはいかがでしょう。
過去に、何度か重いうつを経験していれば、聞く耳をもつと思います。
例えば私の場合ですが、パソコンカラオケに、軽躁状態ではまりましたが、お金は使ってないし、軽そうで余分なアルミホイールを買ったりしたのも、自分で稼いだお金です。
物品を買うのに今まで、ローンを組んだことがないですし、人からお金を借りて買った事もないです。
無職で派手にお金を使ったり、法に背く行為は、軽そうの影響もありますが、その人の性格によるところが大きいと思います。
T型の激そうの行為は病気によるものが大きいと思いますが。
不景気といえども、ショッピングモールの掃除や荷物の仕分け作業などのアルバイトは雇ってもらえると思うので、パソコンが出来るぐらいの体調なら、アルバイトをしてみてはと言ってみてはどうでしょう。
ちなみに、私は、低所得の仕事で稼いでいます。
早速のお返事、ありがとうございました。
彼はまだ「自分が躁の状態にある」ということが理解できていないようです。
この連休で少し話してみたのですが、あまりピンときてはいないようでした。
前向きな考え方をしないので「今がよければいい」という気持ちが先にたつのだと思います。
病気の話になると、ふいと横を向いて喋らなくなってしまいます。
本当はもうちょっと現実に目を向けてほしいのですが…。
ただあまり強制すると反動で何もしなくなってしまい、
私の言うことにも全く耳を傾けなくなります。
少しづつ時間をかけて説得してみたいと思います。
ただ、いまちょっとハイなので、私が何を言っても
「オレの行動を規制するな、陰険な詮索をするな」と言われるのがオチなのです。
それを受け止めるのも私にはつらいしな…とぐるぐるしています。
私が彼に対して何も言えなくなってしまうのが一番よくないのは
わかってはいるのですが…なかなか思い切れません。
ああ、愚痴になってしまいました。
すみませんでした。
昼寝しすぎて眠れない、ぱんちょです。
本人は病識がないのですね。でも今回、ちなさんは軽躁に気付いて、処方を若干増やしてもらった。その気付きは何でしょう?
散財の他に、多弁、落ち着きのなさ、睡眠欲求の減退等があるかと思います。いずれにせよそれらの兆候を、一度整理して早めに対処することだと思います。
ちなみに私は睡眠をチェックしていて、3-4時間睡眠になるとリスパダールを頓服として飲み始めます。軽躁は上がりきったらだめです。私の場合は、睡眠時間は変わりませんが、それ以外の軽躁の症状がほとんど出なくなり、一緒に働いている同僚にもわかりません。
なので、できるだけ早めに気付くことと、速効性をようするのでリスパダール等のメジャートランキライザーで躁を押さえに
かかるよう主治医と話される方がよいかと思います。あと、ご主人との話し合いは、主治医からしてもらってはいかがですか。ただこれは、主治医との信頼関係によりますが。
いずれにしても、お義母様が味方のようで心強いですね。
お大事に。
なおと申します。
双極性U型と思われますが、適応障害と言われたり診断は確定できていない者です。
ぱんちょさんも書かれていますが、ちなさんの書き込みからは本人に病識がないように思われますがいかがでしょうか。
この病気、何より本人が病気を自覚して躁や鬱に対処するのが一番です。
病識なしに対する対処は、まず主治医に話してもらう、そしてちなさんはじめ周りの人からは、症状に振り回されて辛いということを率直に本人に伝えられたらと思います。
ちなさんが本人に病気を自覚させるというのではなく、周りで世話をしている者が、このように苦労していて辛いという思いを本人に伝えるのです。
鬱になって辛いのは本人ですが、本人の躁に振り回され後始末に苦労するのはだいたい周りにいる方です。
本人も躁鬱に振り回されて辛いでしょうが、周りにいる人も苦労しているということを知れば、少しは本人も考えるでしょう。
この病気、本人だけでなく周りにおられる方の協力が不可欠ですが、ちなさんやお義母様という心強い協力者がおられるようで、その点はいいのですが、いかんせん本人に病識がないように見えるので、この点をどうにかしないと堂々巡りで、結局はちなさんやお義母様が余計な苦労(躁の後始末という意味です)を背負い込むことになります(本人が自覚すればお二人の苦労がなくなるというわけではないのが苦しいところですが)。
水島広子先生の「対人関係療法でなおす双極性障害(創元社・\1,500+税)」でも第6章に双極性障害対策チームを作る という項目があります。
ちなさん家ではチームはできておられるようですが、いかんせん本人の病識に対する意識がまだまだです。
その本にはチーム作り以外にも病気に対する対処法等具体的にいろいろ書かれています。
今の夫さんには少しハードルが高いようですが、少しずつこの本のような状態にもっていかれたらと思います。
薬物療法についても原則論ですが少し書かれていますので、良かったらご一読ください。
今の躁や鬱に対する具体的な対処法は、儀助さんやぱんちょさんが書かれていますので、割愛します。
良い方向に向かわれることを祈っています。
ありがとうございます。
あまり刺激しなようにしながら時々病気のことについて話したりはするのですが、
なかなか本人実感は持てていないようです。
強く言うと聞く耳を持たなくなったりもするので、そのへんの案配が難しくて^^;
でも地道にささやき続けて行こうと思っています。
睡眠はわりととるほうです。
エリミン、ロヒプノールなど3種類の睡眠薬を飲んでいるのでなかなか起きられないようです。
昨日も私が仕事に行っている間に義母が来て、彼といろいろ話してくれたようです。
様子みながら、主治医にもきちんと報告と相談をしながら考えていきまたいと思います。
なおさま
ありがとうございます。
水島先生の本は、早速アマゾンで取り寄せしました。
今日届くのでしっかり読んでみます。
いま加藤先生の「双極性障害」も読み返しています。
彼は、心で思うことと自分行動が矛盾していることに気がついていないようです。
なかなかわかってもらえませんが、少しづつでも彼にも理解してもらえるようにしたいし
私もさらに彼の身に鳴って考えられるように努力したいと思います。
義母も
あんまり思い詰めちゃダメよ」と言ってくれていますし、
私も考えすぎないよう気をつけます。
みなさまにいろいろアドバイスをいただいたら、
少し気持ちが落ち着きました。
あしがとうございました。
今度チャットにも参加させていただきたいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
自分を観察するもう1人の自分ができてくると、躁の自覚が出てくるのですが、それでも躁エピソードは意思では抑えられない事があります。指摘されても、自分は正しいと思っているので、かえって機嫌が悪くなったり、イライラして出て行ってしまったりするのがこの病気の面倒なところですね。
で、うちの嫁さんがやってくれたことは、毎日朝8時に窓のカーテンを開ける事。うつのときも躁のときもです。それと、一杯のコーヒーをいれて(インスタント)食卓のテーブルに置いておいてくれました。
たぶん、それだけで、生活リズムが朝型にずれて来たのでしょう。勝手に早めに寝るようになり、最近では自分でカーテンを開けられるようになりました。ここまで来るのに5年かかってます。
生活リズムができてくると、働く意欲も出てくる可能性があります。
躁にはいってくると、家族が先に気付きますよね。そういうとき、嫁さんはひとこと「躁になってるでしょ」と不機嫌そうな顔で言い放ってくれます。ただし、「今日は結婚20年なので、20万円へそくりから出すから好きな物買っていいよ」という様な時は、何も言わずにがっつり受け取ります。
わが家は、こんな感じです。ご参考になるかどうか、、、。