リーマスやデパケン等の服薬が有効である方が多くいるのも事実です。
特に2型に多くいるような気がするのですが、抗うつ薬がさほど効かない、リーマス、デパケン等の抗そう薬もさほど効かないかたのために、以下のとうりまとめてみました。
1:現実をできるだけ正しく観ること。正見ともいいいます。
世間の奥深いことまで、洞察、実感することで例えば対人的な演技等が分かり、精神的動揺の幅が小さくなります。対人的に振り回されなくなるということですね。
2:物事を現実的に考え行動し、自分の力量以上のことはしない。これは賢い、経験を積んだ一般の方ならされていることで、自己内省しながら、物事がうまくいかないときは、洞察し、改善できる人です。このような態度だと、不満やストレスは溜まり難く、できるだけ自分に合った最善の方法がとれると思います。
3:相談掲示板でトムさんが書かれていたように、軽そう状態をうつが治ったと勘違いしない事。(これは一番重要で、自分の過去を振り返り、軽そうの自覚をして、自分の軽そう状態をノートに書いてみることをお勧めします)
躁うつ病の場合、各人によって、適切な服薬が異なりますので、自分のその時々に合った服薬をされてください。
以上のようにすれば、そううつの波の幅が小さく、期間も短くなると思います。
薬に関しては、詳しい方がおられますので、相談掲示版で聞かれたらいいと思います。
糖尿病の治療法に食事療法、運動療法がありますが、そううつも、服薬以外に、軽そうの自覚と自己調整という自己コントロールも必要と思います。
1型の方も軽躁から始まりますので、そうが軽い段階で、服薬と自己調整で、早めにそうを沈静化させる心掛けが必要と思います。
特に2型でうつの重い方は、軽そうを恐れてください。
軽そう状態をできるだけ鎮静化させることで、次にくるうつがそれだけ軽くなるのが一般的です。
軽そう状態は仕事が進み、充実しているからと、放置して好きなだけ続ける事は、周囲には迷惑やひんしゅくを買うことが多く、次に重いうつが来たのでは、トータルしたら損です。
糖尿病の方が、甘いケーキとか焼肉が大好きといって、好きなだけ食べ続ければ、糖尿病が悪化するのと、少し似ているかと思います。
そううつ研究で有名な加藤忠史先生が、軽そうの人と1ヶ月間、一緒に仕事をしたと仮定します。加藤先生は自分も軽そう状態にはなりたいと思わないでしょうというより、なりたくないでしょう。
お元気ですか^_^
儀助さんの正見は、本当に私もそう思います。
ちょっと前
酷い人間不信に陥る事が、ありました。
現実をしっかりみていれば、もっと
早い段階での気づきで、わかっていたものの、
それでも、その人を信じたい気持ちがあり
落ち度がありました。
そのような事もあり、
現実で起こった事と、自分の心の底の声
が、一致している時は
確実に、振り回されているだけの状況で。
痛い目にあってはじめて学びました。
どこかに、儀助さんが、書いてらした事
ですが、その出来事以降
私も半信半疑ぐらいの人間づきあいで。
それは、少し寂しい事ですけどね。
女性の村木元厚労局長が、無罪になりました。
これは、検察の捜査が十分な裏づけをとっていなかったための、誤認逮捕になったということでした。
みっしーさんの人間不信は、その人を信じたい気持ちが、気づくのを遅らせてしまったかと思われます。
例えば、Aさんは某病院で働いているという。
しかし何か不自然で、不安を感じる。
このような場合で重要な場合は、年に1度の健康診断を故意に受けに行くなど、理由を作って、実際某病院でAさんが働いているか、自分の目で確認することをお勧めいたします。
仮に、某病院で働いていなかったとすれば、某病院に関連する話は全て作り話だったと確信できます。
ちょっと前のみっしーさんの体験はショックだったと思いますが、今後の人生においてはそれが生かされ、今後騙されることに遭遇しても早めに気づくことができます。
ただ、人を騙ですといっても、悪質な人は少数で、多くの人は常識の範囲内での嘘レベルです。
警戒しながらかつ信用もしながら、冷静な眼を持つというところでしょうか。何かおかしいという自分の感は大切にすることです。
親切心を装って騙す人もいますので、見極めが大切です。
余談ですが、男性よりも女性ほうが、嘘や演技のうまさは格段上だといえますね。
いつも具体的にアドバイス頂いて誠にありがとうございます。
いや〜、人生初。でしたが、
そうなんです。全て架空の作り話をする人でした。
現実と織り交ぜて巧みな嘘を平然とつける人でした。
常識の範囲内のレベルでなかったです・・・
ごく身近にそういう人が居た事に衝撃を受けました。
私の持ってる病気の特性で、そういう人との親和性が
あったのだと自戒の念を持ちつつも過度に動揺して
バランス崩しました。
私の持病を理由にし、その人は、去っていきましたが
持病ありの私より、ある意味深刻な・・健常と言われる人でした。
オフ会でも出てましたが、具合を悪くするような人間関係は
作らない。基本中の基本ですね。
儀助さん
いつも、核心にせまるコメントを頂き
感謝しています。m(__)m
お元気ですか^_^
儀助さんの正見は、本当に私もそう思います。
ちょっと前
酷い人間不信に陥る事が、ありました。
現実をしっかりみていれば、もっと
早い段階での気づきで、わかっていたものの、
それでも、その人を信じたい気持ちがあり
落ち度がありました。
そのような事もあり、
現実で起こった事と、自分の心の底の声
が、一致している時は
確実に、振り回されているだけの状況で。
痛い目にあってはじめて学びました。
どこかに、儀助さんが、書いてらした事
ですが、その出来事以降
私も半信半疑ぐらいの人間づきあいで。
それは、少し寂しい事ですけどね。
女性の村木元厚労局長が、無罪になりました。
これは、検察の捜査が十分な裏づけをとっていなかったための、誤認逮捕になったということでした。
みっしーさんの人間不信は、その人を信じたい気持ちが、気づくのを遅らせてしまったかと思われます。
例えば、Aさんは某病院で働いているという。
しかし何か不自然で、不安を感じる。
このような場合で重要な場合は、年に1度の健康診断を故意に受けに行くなど、理由を作って、実際某病院でAさんが働いているか、自分の目で確認することをお勧めいたします。
仮に、某病院で働いていなかったとすれば、某病院に関連する話は全て作り話だったと確信できます。
ちょっと前のみっしーさんの体験はショックだったと思いますが、今後の人生においてはそれが生かされ、今後騙されることに遭遇しても早めに気づくことができます。
ただ、人を騙ですといっても、悪質な人は少数で、多くの人は常識の範囲内での嘘レベルです。
警戒しながらかつ信用もしながら、冷静な眼を持つというところでしょうか。何かおかしいという自分の感は大切にすることです。
親切心を装って騙す人もいますので、見極めが大切です。
余談ですが、男性よりも女性ほうが、嘘や演技のうまさは格段上だといえますね。
いつも具体的にアドバイス頂いて誠にありがとうございます。
いや〜、人生初。でしたが、
そうなんです。全て架空の作り話をする人でした。
現実と織り交ぜて巧みな嘘を平然とつける人でした。
常識の範囲内のレベルでなかったです・・・
ごく身近にそういう人が居た事に衝撃を受けました。
私の持ってる病気の特性で、そういう人との親和性が
あったのだと自戒の念を持ちつつも過度に動揺して
バランス崩しました。
私の持病を理由にし、その人は、去っていきましたが
持病ありの私より、ある意味深刻な・・健常と言われる人でした。
オフ会でも出てましたが、具合を悪くするような人間関係は
作らない。基本中の基本ですね。
儀助さん
いつも、核心にせまるコメントを頂き
感謝しています。m(__)m