女性の管理人さんと連絡が取りたいです。
このウェーブの会について伺いたいことがあります。
女性の方で、相談内容を内密にしていただきたいです。
事務局員のりさです。
おつらいですね・・・
メール送りましたのでご確認いただければと思います。
りさ
過去の記憶をどこまで遡れるか試したことがあります。ひとつひとつたどっていくと、最古の記憶は、団地のようなところで髪の長い女のひとに手を引かれている自分。次は、幼稚園で大きな石を自分の指の上に落とした記憶。さらに幼稚園でお弁当をひっくり返したことと、ねずみ色のクレヨンでゾウを描いたこと。
その時ふと思ったのです。僕には両親の記憶がないってことに。髪の長い女性は母親ではなく、近所のお姉さんだと思います。顔もなにもなく黒い影のような姿でした。似ているとすれば貞子さん(笑)。本来なら、一番そばにいるはずの母親の記憶がまったくないのが、妙にひっかかっています。
人間は、自分に都合の悪い記憶は思い出せないといいます。母親を含めて家族の記憶がないのは、何か自分にとってまずいことが起きていたのか。それとも、これは一般的なことで、自分と母親との境界ができていなかったから、母親を客観視できていなかっただけなのか。自分の心の底にある、母親への強い憎しみと愛への渇望が、どこから来ているのか、ちょっと知りたくて書き込んでみました。相変わらず質問のようなそうでないような、変な書き込みですみません。
「自分の心の底にある、母親への強い憎しみと愛への渇望が、どこからきているのか」を「ちょっと知りたくて」質問ということですが、それに答えられる人はこの世にいないと思います。
タイトルの「母親の記憶はありますか?」という質問には、自分はおそらくこれが最初の記憶であろうというものがありますが、それが本当に正しい記憶なのか、自分で勝手に歪めて後付けしたものなのかは分かりません。そもそも記憶は正しくなければならないものなのかも分かりません。記憶=事実でないことのほうが多いのかもしれないですよね。事実に自分の解釈が色づけられて残ったものが記憶と呼ばれるものだとしたら、ほぼ正確な事実を思い出すことは不可能なことのように思います。どんな色をつけているかが問題かもしれません。
せんさんは、ご両親の記憶がないと書かれていました。きっと死ぬ気で思い出そうとしても、なかったのだと思います。
私は、父親が釣り糸を腕に巻いて力瘤でそれを切って見せる記憶と、母親の舐めたアイスクリームが気持ち悪くて舐めれなかった記憶などがありますが、そういった小さな記憶も全くないとしたら、深い穴ぼこの底を何時までも覗いているような気になってしまいます。ご両親はご存命ですか?私は両親ともあの世です。
「母親」と「記憶」は、あまりに大きなテーマです。でも、多くの人が抱え苦しむテーマでもあると思います。・・・・
1型で、リチウム、クエチアピン(セロクエル)、フルニトラゼパムで治療していたのですが、眠れないのでロゼレムが追加になりました。眠れるようになったのですが、朝起きた時が何とも言えず気持ち悪く、それが1日続きます。ロゼレムやめたいのですが,
眠れないのも辛いです。どうしたらよいか困っています。
倦怠感とかの。
私はたくさんの眠剤・導入剤を試しました。どんな理由で変わったのか覚えていませんが、たくさんありますよ。
ものすごくしんどい。4ぬ。朝、一日が始まるのが辛い。隕石が衝突して全部終らせて欲しい。終らせて欲しいけど、自分では4ねない。恐い。根性ない。うつの人生なんて最悪。健常者はズルいと思う。何のために生きている?
なんて不運な人生なんだ。がんばり屋さんなのに頑張れない。能力あるのに宝の持ち腐れ。生まれて来なければ良かった。なんて事は言ってはいけないのだが、辛いことばかり(病気)の人生はやっぱり辛い。
4にたい。4ぬ。毎日寝逃げするほど体調悪いのに、飼い猫が中一日でうんちを撒き散らす。
寝逃げしてるから睡眠の質が悪すぎて眠れていない。意識がある。寝ながらアーサーがうんちを撒き散らしている音を聞いている。それを処理しないとと思いながら目をつむっている。4ぬ(ほどしんどい)。
状態が悪いです。感情的な表現になってます。根性ないから大丈夫です。たまらず言ってみたくなりました。
大丈夫でしょうか?
落ちると頭も気持ちもままにならないのが
辛いですよね。
私も取り付かれたように死のうと狂気になります。
今の所、解決は見つからないのですが、、、
飼い猫がいらっしゃるのは大変ですね。
猫がいるから頑張れるとか綺麗事は嫌でしょうし、
理解者や程よく手伝ってくれる方が身近にいればいいですが、、、、
もし、相当ひどいなら、ペットホテルか預かりボランティアとかにしばらく預かってもらい、(お金がかかりますが、、、、)
その間はしばらく休むか、ひどい時は入院して薬の
相談や調節するとかはどう?と思いましたが、
合わなかったらすみません
しんどい、4にたい、辛いって、どんどん叫びましょう。
4にたいという言葉でしか表現できない苦しみってあると思うんです(本気かどうかに関係なく)無理にポジティヴにならなくていいんだと思います。前向き過ぎるのもまた、軽躁かもしれないですし。
元々の怠け者だったり、3年寝太郎とかだったりしたら、うつにならないかもしれないですね。郷さんは、がんばり屋さんなのにがんばれない、能力があるのに、それを生かせない、これほど悔しいことはないと思います。
以前、郷さんが「きれいにまとめるのではなくて、そのとき、そのとき、話を聴いてほしい」みたいなことをおっしゃっていたのを思い出します。郷さんのあのお言葉は、こころに響きました。あれ以来、私に貴重なインスピレーションを与え続けてくださっています。
こころから有難うございます。
隕石が衝突して全部終わらせて欲しい・・・って発想が凄くないですか。
わたしも、目覚めたときの虚しさがひどいです。この頃は睡眠薬を飲んでも朝4時とか5時まで眠れなくて・・・。深夜2時に新聞配達のバイクの音、4時ぐらいに小鳥の声。外が明るくなって来ます。焦ってしまいます。そのくせ、睡眠薬のせいで昼間はだるくて。
猫ちゃんのトイレのこと。お腹を壊しているとかではないんですよね。うちの猫も、時々、トイレの外で排便してしまうことがあります。うつだと、猫砂を入れ替えるのもきついですよね。
ほんとうに双極性障がいって辛すぎます。外にほとんど出られないので家に閉じ込められている感じです。近所のコンビニに行くのに決心が要る人生になるとは夢にも思いませんでした。こちらのオフ会にも一度も行けないまま早5年ぐらい経ったでしょうか。
この牢獄の空から、郷さんのことを想っています。置かれている状況は違っても、少なくとも郷さんに共感出来る立場にいるという点では、この病気になって良かったです。
ps私の好きな弥勒菩薩を添付します。
16歳のアーサー君と、13歳のメロンちゃんがいます。メロンちゃんはそんなに手が掛からないのですが、アーサーは1年ほど前から便秘で手が掛かるようになりました。それと、元々の性格もあるのですが、少しボケています。
例えばですが、メロンは放っておいてもエサを食べてくれますが、アーサーは、エサを入れてあっても、それを確認しないで「お腹空いた。カリカリ下さい」とか「美味しい方のカリカリをください」と言ってきたりします。可愛いと言えば可愛いのですが、やっぱり、こちらが鬱であるとしんどいですし、朝方に起こされるのは大変です。
ネコを飼っててなんですが、私はネコアレルギーがあるので、結構、掃除しています。便秘薬を飲ませたり、マッサージをしたり、トイレをキレイにしたり、まぁ、これぐらいまでが限界ですね。浣腸とかはやったことないけど、できないです。動物病院に連れて行くのもすごく大変ですし、アーサーの状態が悪くなった時に、「病院連れて行かなあかん」「できへん」とかの心の動きは負担です。
一年ほど前からなので、悪かったり、マシになったりを繰り返しました。最近は便秘薬がうまく効いてないです。
当初から「共倒れ」の危険性を認識していたので、最終手段は選択肢の中に入れていました。ですが、老猫ですが、まだ、その他の機能は割としっかりしていたので、しんどかったですが、すぐに最終手段に移さず「やれるところまでやろう」と面倒見てきました。
(最終手段とは、動物管理センターに連れて行くことor動物病院での安楽死注射です)
便秘については、力んでも便が出ない感じで、そうすると、後でエヅくというか、吐きます。トイレで出ないのに力むのが大変なのか、もっとしやすい所(トイレ以外)でするようになり、うんちとゲロゲロの「まき散らし」になります。
「まき散らし」は最近は、明け方が多いです。朝、一番気分の悪い時に、起きてからその撒き散らしを処理しないといけないのは大変です。
早めに処理した方が、処理はしやすいのですが、起きたくないので現実逃避したりします。
現実逃避していても、完全に眠れているわけではないので、現実逃避中もドキドキしながら横になっています(なんか音が聞こえたりするので)。
「今晩当たりそろそろだな」っていうのも、かなり心労ですよね。
一年間面倒見てきたし、アーサーもなんか不調そうだし、「もういいかな?」って思ったりしています。アーサーが不調そうに、「ワーン、ワーン」言うて来たら、「アーサー、一緒に4ぬか?」って言ったり、「うんち、ちゃんとトイレでせなあかんで。じゃないとガス室やで。注射やで」とか言ってます。
最終手段については、割と踏ん切りついてきたけど、いざ、実行に移すことになると、それは身も心もつらいでしょうね。そのタイミングって、アーサーが最悪のタイミングで、こっちも限界のタイミングでしょうから。
レス下さってありがとうございます。
いろいろコミュニケーション取りたいですが、長文になるし、長文をまとめるの大変だし、「うわ、大変そうだな」とか思って頂けるだけでありがたいです。家事ヘルパーさんは週5日来て頂いています。それでも鬱は良くなりませんね。来てもらうの大変な部分もあるし。。。でも来てもらわなかったら、もっとヤバいと思います。
なんだかんだ言って、うまくまとめられたような気がする。
また、書けたら書きます。
下記のようなところを見つけました。
こういったところに連絡して相談すること自体、ご気分が優れないときにはしんどいかもしれないと思いますが、「いざとなったら」という選択肢の中に、こういうのもあるって思い、郷さんが、少しでも精神的に楽になられたらいいなと思いました。
「訳あり猫のパラダイスNPO法人『猫家』」
https://www.npo-nekoya.com/about.html
「NPO法人『ねこホーム』」
https://www.neko-home.com/
お返事のご心配なく。
ちゃぼさん、ネコの心配ありがとうございました。
文章ではこれぐらいですけど、心の中では、すごくお礼しています。
ネコの件は、あれからちょっとマシになりました。便秘の症状は変わらないのですが、下の階に置いてあった「爪とぎ」を無くしたところ。下の階での撒き散らしが今の所なくなりました。
きちんとトイレの中でできているわけではないですけど、「まき散らし」に関しては、今、ちょっと落ち着いています。
だいたい箇条書き形式になります。
そんなに最悪な「環境」にあるわけではない。
しかし、今のうつ状態は「環境因子」によるものが大きいと思っている。
ストレス因子は環境にあり、その環境因子にさらされ続けていることで「ストレス脳」が悪化して「ストレス過敏」状態になっていると思う。
たとえるなら「超敏感肌」的な。
機能を修復したいのだが、日々の事なので「修復」よりも「ダメージ」のほうが大きく、うつ状態が抜けるのを待っても我慢しても、うつが良くならない。というか悪化している。
新しい視点やアイデアを取り入れたい。
いろんな人からアイデアをもらいたいのだが、説明が大変。
自分の中では「補足」とか「個別的事情」とかやっぱり大事だから。
母の入院から死亡まで8か月。死亡してから8か月。
死去、以前と以後を比べたら、物理的負担はかなり少なくなったはず。
家事ヘルパーさんも、週3日から週5日に増やしてもらった。
しかしながら、次第に回復していくどころか、どんどん出来なくなってきている。
【今まで】うつの時の基本対策は、「メシ食って」「シャワー浴びて」「寝る」。
そしたら、いずれ、そのうち、回復していた。
【今も】それができたら、そのうち、回復するだろう。
回復したら(うつメインでも)ぼちぼち低空飛行で生活できるだろう。
内的因子はそんなもんだ。
恥を承知で言うと、極端な話、面倒見てくれる人がいれば、そのうち、また、元の状態に戻るだろう
でも、そんなわけにはいかない。
自分で出来るようにならなあかんし、
自分で出来るようになりたい。
そのように努力も工夫もしてきた
(慣れも期待していた)。
でも、恐ろしく「苦手」なようだ。
恐ろしくエネルギーを使う。
無駄に労力を使っている、浪費している。
時間も掛かる。
正直めちゃめちゃ負担だ。
恥ずかしい、情けない限りだが。
ホンマ子供や。一人前でない。自立できていない。
でも、この環境は「絶対的」なものではないと思う。
まだ「工夫」も「改良」もできそうだ。
「視点」や「視野」の余地もある。
特に「食」に関して困っています。
恥ずかしいので、ここで一旦やめます。
前回のチャットはお世話になりましました。
初参加でしたが、色々と話が出来て助かりました。
その上で皆様にお聞きしたいことが。
超急暗転の時のための入院という手がありますが、
一番の近所の病院は結構大きくて入院ができます。
ただ、スマホ、個人のTVなどは持ち込めないと制限が
あります。
元に戻ると本当に元気なので、私にとっては少し
正直きついです。
皆様にとっては仕方ないこと、我慢が必要なのでしょうか?
(前の入院の時は携帯電話はOKでした。それでワンセグを見てました)
おはようございます。
私の知人が恐らく依存症であり、当人の生活も破綻仕掛けています。今年の5月の例会に依存症の当事者会をやっているかたが参加されていましたが、その会とその会とのコンタクトのしかたを教えて頂きたいです。
連絡は私の個人メールでも構いません。どうかよろしくお願いいたします。
つぼっち。
後でメール差し上げますね。もう少しお待ち頂ければと思います。よろしくお願い致します。
りさ
世の中鬱に冷たすぎませんか
実際私は親からも兄弟からも反対され一人暮らしして
働いてます。
市役所でも鬱には厳しく門前払い。生活保護も親兄弟に連絡行くので
受けられません
だから何が何でも働かなければならない
過呼吸パニック発作。
実際電話相談、福祉相談してもバカを見る扱い受けて
真剣に取り合ってくれない
救いがない 障害年金もおりない。
福祉サービス受けられない
全て自分で稼いで過呼吸パニックおこしながら必死
お金もないから土日は食事なしでお金節約
ギリギリの生活。
助けてくれない
婚活したら詐欺にあいました。
一度や二度じゃありません。負のループです。
すでにご存じかもしれませんが、下記のようなものもあります。
メールや電話での相談が出来るようです。
反貧困ネットワーク
http://antipoverty-network.org/
フードバンク
http://2hj.org/recipient/individualuse.html
フードバンクの場合、食料品サポートを受けられるので、食費を削っていらっしゃる風車さんの助けになればと思います。
少しでもおつらさが軽減されますように。
NPO法人自立生活サポートセンターもやい
http://www.npomoyai.or.jp/
具合の悪いときには、助けを求めること自体が結構な高いハードルだと思うけれど、心配になって書かせて頂きました。
あずささんのコメントで心が和らぎました。
先日のリストラ騒動を経て、リストラ社員決定です。無理して残る意味などない職場ですが、せめて子供が大学を卒業して独り立ちするまでは頑張ってみようと思います。ああ、それにしても未来を奪われることの辛さを、しばらく忘れていました。
双極性障害と診断された時に、この病気は一生治ることがないと知り、それでもきっと道は開けると信じて歩んできました。でも、病気とは関係なしに、職場の都合でお払い箱になってしまいました。
これからは、せめて双極性障害などの心の障害を持った人の、苦しみが理解できる人間として、できることをしながら生きていこうと思うのですが、ただ、自分の感性があまりにも常識とかけ離れている気がして、不安でなりません。
みなさんにとって、世界はどのように見えてるのでしょうか。自然は美しいですか?闇は恐ろしいですか?人は優しいですか?動物はどうですか?木は温かいですか?水は柔らかいですか?草は香りますか?虫はこちらを見ていますか?雨の音は弾みますか?太陽の光は痛いですか?線路のつなぎ目の振動は骨にまで響きますか?死神は見えますか?
変な質問してすいません。
私は2型でラミクタールを服用しております。
せん様の伝えたいことと当てはまるかは
分かりませんが、
私も自分自身が信じられない、もはや周りに
理解してもらえるのが無理に近いのだろうと、
孤独感と虚しさを感じてしまっております。
普段の時は本当に普通にいられるのですが、
急激に落ちる時は正に世界が豹変する感じです。
言葉を借りるならば、
美しかった自然が暗黒の闇のようになり、
ささやかなことでも幸せを感じられたのに
過去の嫌な記憶や感情でどす黒く塗り潰され、
耳鳴りが終焉のサイレンのように鳴り響き、
頭の中では本物の死に神がしつこくしつこく
世界を憎め、呪えとけしかけて来る
非常に苦痛の世界になってしまいます。
それがいくら言葉にしても、普段の私が
あまりも普通?過ぎなのか周りには通じにくく、
医者に嫌な記憶が不意に思い出したとたん
勝手に世界を変えられてしまう気がするので
PTSDに似てるかもと相談してみたら、
それはは命に関わるものだと冷たく言い放たれました。
今もその医師に会うのがとても苦痛です。
私の中のあべこべさとその混乱が激しくて
さきほどのように自分が分からない、信じられなくなります。
長文失礼しました。
世界という言葉に目が止まり、思わず投稿させて
頂きました
自分が見ている世界は、なんだか他の人と違うようだというのは、昔から感じていました。日によって、同じ風景が違って見えたりするので、小学校から帰れなくなったこともあります。
そんな中で、目に見えない世界にとても興味を持ち、科学の世界に入りました。目に見えないものの存在を、科学の言葉で記述できるとわかった時はうれしかった。その道が今回閉ざされてしまって、ちょっと凹んだのです。
でも人生それで終わるわけじゃないですよね。この世界の見え方が双極性障害という病気と関係があることが分かり、自分にしか見えない、簡単には伝わらないものもあるんだなということもだんだん理解できるようになってきました。
この病気、世界が真っ暗になってしまうこともあるけど、とても美しい姿を見ることもできます。その美しさをなんとかして伝えてみたい。医師に伝えても無駄だと思うので、絵や詩や、音楽や書、短歌や俳句、いろんな方法を試してみたら良いのかもしれません。
この空は 色とりどりの 闇に満ち わが網膜に 世界を結ぶ
芸術などの表現ですね、
自意識過剰かもしれませんが、ゴッホの気持ちが
少し分かる位、狂気そのものの世界を感じます。
だからといってあのような死に方はしたくありません。
それでも死に神が本気で私を殺そうと来ます。
死にたくないから、生きたいから足掻いているのですが、
周りにはそれがなかなか分からないようです。
むしろ私が"生きたい"のを信じてくれない気がします。
必死だからこそ助けを求めても、気を引こうとしてるだろうとか
距離を置こうとかするのがほとんどです。
死にたくないのに、助けがもらえない、具体的な対策が
分からないのが、すごい苦痛です。
その辺が孤独を感じるかな。
世界を呪いながら人生を閉じるなんで嫌です。
今できることは、多めの薬を飲み、長めに睡眠をとり
何もしない、思考を停止、無気力に生きる位です。
時々悪夢や幻覚も出ますが。
ゴッホを理解できるというのは、素晴らしい事ですよ。日本の社会が、普通を評価しすぎるんです。多分近いうちにこの国は大きく変わって、外国から多様な民族が入ってきて、普通なんてどこかにふっとばしてくれるはずです。
死にたくない私にとってはそんな余裕がありません。
自分を愛するって、双極性障害としていやらしさが
出てきて、却って混乱する気がします。
ここで皆様にお聞きしたいです。
ソウになった時、自分自身を信じられる位、元気と強さを感じるのですが、
ほとんどその次は隙を突かれるように死に神が狂気の世界へ引っ張って来ます。
死に神から逃げるには、今の所、波を起こさない、つまり、
元気と希望を捨てて、現実から逃げるように無気力になるしかないです。ずっとニートである感じです。
それでも、そのやり方でいいのでしょうか?
ソウの危険があったとしても希望を抱いて自分を信じて
生きる方がいいのでしょうか?
「自分を愛する」と言うのは我々、双極性障害を患っている人々にとって大きな課題です。
何故なら、自分を愛そうと心に決めても、それを邪魔する者が現れるからです。言葉をお借りするならば、死に神です。
そうであるならば、無理に自分を愛そうとする必要はないと私は考えています。
落ち着いて考えてみましょう。
死に神に襲われている自分を愛せますか?
それは、双極性障害を患っておらず、一般の人でも無理だと思います。(例えば、一般の人が悪夢で死に神に襲われている夢を見た時など)
しかし、ちゃぼさんが死に神から逃げられた時、すなわち、躁になった時、とても安心した、生き延びられたと、お感じになられませんか?
もし、私が言っていることが的外れでなければ、その時、ちゃぼさんは「自分を愛している」瞬間なのだと私は強く思います。
ちゃぼさんは「死にたくない」躁になった時に「自分自身を信じられるくらい元気と強さ感じる」とご自身で語っています。
これが「自分を愛する」と言うこと、そのものではないでしょうか?
自分を愛することは、とても素晴らしいことです。
自分を愛することが出来れば、他の人々も愛せるのだと思います。
落ちた時に、死に神がやって来るから、無気力になって、死に神が去るのを待っているのですね。
ご存知の通り、双極性障害は落ちた時に、その方にとって不快なことが起きます。
しかし、考え方を少し変えてみましょう。
「躁の時は、元気と強さにみなぎった自分がいる!死に神よ!早く去れ!」と。
長くなってしまい申し訳ありません。
最後に一言、言わせてください。
「死にたくないと思っている、ちゃぼさんは、躁の時の希望にあふれている時が本当のちゃぼさんです!」
また、いつでも、メッセージ下さいね。
関東ウェーブ事務局員 こういち
私の前に死神が現れたのは、極度の不眠と拒食によって健康状態が悪化し、飢餓状態の検査のため病院のベッドで寝ていたときでした。部屋の隅に、ぼんやりと子供のような姿をした灰色の影のような姿が見えました。次に死神が現れたのは、躁が暴走して真冬に真夜中のダムに身を投げるために行った時です。同じように暗闇の中に、灰色の影が見えました。
死神は、襲ってきたりはしませんでした。ただ、じっとこちらを見ていて、なぜか私に名前をくれたのです。その時から死神は、私のためにそこにいるのだと思えるようになりました。
狂った自分を愛するヒントがそこにあると思いました。死神に会えるということは、神様にも会えるかもと、神社やお寺を巡りながら、そこにいるであろう何者かとのふれあいが始まりました。時に、仏像が自分に話しかけてくる気がしたり、神社の大きな木が微笑んでくれたり。ああ、人に愛されることばかりに固執していたけれど、世界は人間のものじゃなかったんだと、だんだん気持ちが楽になってきました。
人間は、社会という檻の中に閉じ込められて育ちます。だから私も人間の社会が世界だと思ってしまっていました。それが間違いであり、逆にこの世界は人間など必要としていないことが理解できれば、この障害が与えてくれる充実感、満足感、感動などを自分の物として抱きしめることができるようになるのかもしれません。
遅くなってすみません
コメントをありがとうございます。
いえ、長くても色んな情報やご体験を知ることが
できるので助かります。
また私の話の追加になりますが、
単純な話、自殺するかもしれないことです。
絶対死にたくないけど、
死に神の時は死なない自信はない、感じです。
今まで危なかったのが何度かありました。
正気に戻すために自傷もしました。
もう本気で束縛器をかけたいです。
その恐ろしさが医師や周りにはなかなか分かってもらえない、
対策や方法がいまいち分からないのが、孤独感や苦痛を
感じていると思います。
こういちさんがおっしゃる通り、
ソウの時の自分が私にとって望みの姿です。
それでも波的なのか、次に落ちる(死に神)はほとんど
来るので、それが怖くて嫌で
薬を調節してあえて無気力、何も考えないことで
ソウにならないようにしているのが今の現状です。
けど、そんな無気力な自分も嫌です。
矛盾しています。
ずっとソウのまま?の元気でありのままな私で
(落ちるなら落ち込む程度とか)いいのに、、、、と
強く願ってます。
それが出来ないのが双極性障害なんですよね?
元気で明るく前向きなのは実はソウで、
落ち込むとすぐに自殺なのが異常だと気づくまで
ずい分時間がかかりました。
薬の調節をすれば、ソウ?=元気に戻れます。
が、その分死に神、自殺を覚悟しなければならないと思います。
せん様がおっしゃる通り、
皆さまそれぞれだと思いますが、、、、
どのような生き方を選んでいるのか
聞いてみたいです。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
鬱の時に死に神が現れて、ちゃぼさんを自殺へと導くのですね。
私も、ちゃぼさんのお気持がとてもよく分かります。
何故なら私も同じ様な経験をしてきたからです。
私は今、30歳ですが、15年前に双極性障害を発病しました。
当時、高校生で気持ちの変動も激しかったです。
高校生活も最初は苦痛でした。
同級生にからかわれたりしました。
そんな日々が続き、かなりの鬱状態になりました。
それはそれは酷い鬱でした。
とある日、学校から帰宅するやいなや、親に向かって「これからベランダから飛び降りて死ぬ」と言い放ちました。
本気でした。
しかし、飛び降りる寸前に家の電話が鳴り響きました。
担任の先生からの電話でした。
不登校気味だった私を心配しての電話でした。
私は今死のうとしていたことを話し泣き叫びました。
先生は黙って私の話しを聞いていました。
そして、電話を切ろうとしたとき、一言、先生は言葉を発しました。
「人間は、いつかは必ず死ぬ。その時を待てば良い。どうせいつかは死ぬのだから、死ぬまでの間、好きなことをしなさい。」と。
私はこの先生の言葉によって救われました。
「そっか、いつか必ず死ぬんだから痛い思いなんてしなくていい。今、自分にできることをしよう。」と考え方を変えました。
だからと言って、双極性障害が治った訳ではありません。
死にたいと思うことも何度もありました。
しかし、先生の言葉を思い出して、前を見ました。
双極性障害は、ちゃぼさんの仰る通り、孤独との闘いです。
しかし、理解者や同病者が周囲に居たらどうでしょうか?
孤独は少しは解消され、ちゃぼさんの人生にとってプラスになるのではないでしょうか。
関東ウェーブは、孤独になりがちな双極性障害の方を温かく受け入れます。
そして、同病者という戦友を見つけていらっしゃる方もいます。
もし気が向いたら、是非、参加なさってください。
その時は、私も居ます。
また、いつでも、メッセージやご相談お寄せ下さいね。
関東ウェーブ 事務局員 こういち
とても素敵な先生ですね。
私は色んな病院や保健センターからセラピーや
認知療法や内観など色んなことを試してみました。
これでも私も含めてまさか双極性障害とは思われませんでした。
色んな方々に助けと助言を求めたのですが、
ソウの私が元気、前向き過ぎで、気付きにくかったのでしょう。
人間関係が破綻になるのが多く、理解者を頂けませんでした。
死は自然なこと。死ぬのは怖くありません。
怖いのは世界を人生を呪いながら自殺してしまうことです。
死に神が私の心を乗っ取り、狡猾な事にバレないように計画的に自殺を実行します。
関東ウェーブ会の皆さまから色んな話を聞きたいですね
集まりはこっちの事情で参加するのは厳しいです、、、、。
けど、何か他のやり方で関われたらなと思います。
本当にありがとうございました。
りささんへ。
いつも御世話になってます。
いま、お問い合わせメールフォームから、
僕のスマホの電話番号送信しまた
出来たらメール受け取ったのメールいただけないでしょか
すいません。
ヘタレ。
返事が大変遅れてごめんなさい。総会後でバテていました汗 電話番号を記載していただいたメールフォーム、確かに受け取りました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いい致します。
りさ
m(_ _)m。
ヘタレ。
教えてください 以前お世話になりましたmarkです
2018/05/08(Tue) 15:13 No.18253 [返信]
双極2型と診断されて15年くらいです。
いまだに自分の病気を受け入れられない時があります。
ラミクタールは飲んでいますが、抗精神病薬を飲むのが怖くて飲まない時があるのです。
錐体外路症状などが起きるのではないか?
認知機能が劣化して呆けたようになってしまわないか?
不安でいっぱいです。
ネット上にも、肥満や脳の劣化などの経験談が多いようです。
現にかなり呆けた感じがあります。
10年前から無職で半引きこもりだからかもしれませんが。。
どなたかこうした疑問にお答えいただけませんでしょうか。
抗精神病薬による錐体外路症状は、古いタイプの薬(定型抗精神病薬)では起きやすかったのですが、いわゆる「非定型抗精神病薬」(新しいタイプのもの。リスパダール、ジプレキサ、エビリファイなど)では起きにくいと言われていますよ。私は以前セロクエルをずっと飲んでいましたが、起きませんでした。でも個人差はあるのでゼロではないかもしれません。
認知機能の低下についてですが、統合失調症だけではなく、双極性障害でも、再発を繰り返すことで、認知機能は徐々に低下する傾向があるそうです。ですから、薬を飲んで、再発を防ぐことで、逆に認知機能を保つことができるという考えもあります。
肥満については、確かにありますね…。特にジプレキサ、セロクエルあたりでしょうか。あまりに増えてしまったときは主治医に言えば薬を変えてもらえることも多いです。
「呆けた感じ」というのは、薬の副作用によるものか、病気の症状自体によるものか、病気に伴う生活状況によるものかは正確にわからないので、何とも言えないですが、症状が安定して、リハビリができるようになればかなり改善するのは確かだと思います。