ご無沙汰してしまいました。躁でとっちらかっていました。無理がたたって、脳と体がガタガタです。気分的には躁の終わりで、混合っぽい状態です。
今日は、妙な妄想が頭から離れないので、同じ思いをしている方がいらっしゃったら、教えて欲しいのです。
それは、破滅妄想です。自分がもうすぐ破滅してしまう。あるいは不治の病で死ぬという妄想です。クレジットカードはすべて止めてしまい、貯金も妻に渡して、身の回りの整理をしています。死の予感は、ほぼ確信に近く、自分でもおかしいと思うのですが、体も勝手に反応して、手に汗をかいたり、足先がひどく冷えたり、食欲が昼間まったくなく夜中に馬鹿食いをしたり、とにかく滅茶苦茶になっています。
ブログを読んでも、なんだか神がかり的なことが書いてあります。とりあえず、内科的な検査をして、1週間後に結果が出るので、それを待ってさらに検査ということになりそうです。ただ、死の確信から、何か良からぬ事をしそうで、、、。ああ、なんだかもうわけわからないです;;
いま、せんさんは鬱病相に入っているのではと思います。
私も、双極性うつ病の時、7年前のいたずら電話を思い出し、そのことを謝りにいきたいと友達に相談したことがあります。
それはもう時間も経っていることだし、謝る事のほどではないと諭されて、誤りに行きませんでした。
うつ病感情が本気で謝りに行かせようとした罪業妄想でした。
今の、せんさんも、うつ感情のため疾病妄想になっているのではと思います。
うつ感情が回復すれば、疾病妄想も自然と消えると思います。
混合は、私としては一番こわくてつらい状態です。
普通のうつは悲観的でもそれはアクティブな行動にでないことが一般的ですし、躁は嫌というほどアクティブになってもそれは楽しかったりします。
しかし混合は、悲観的な感情が行動やめくるめく思想としてアクティブに表に出て、とても疲れますし、とにかくこわいです(汗)
せんさんとは少し形が違いますが、私はひどい混合状態の時、強迫観念がひどくなりました(・・;)「誰かに狙われている」「殺される」頭で症状だと自覚している面があるのですが、感情としてはどうしても本気と感じてしまい、とにかく(自分の中では)リアルに死に近い状態で、ただただこわくて仕方がなかったです。
私もその頃何も建設的な方向へ、と考えることができず、またふつうなうつに自然に戻ってしまったのですが、
一応今振り返ってみて気づく点があって。というと、混合というのは自分にとってはとても忙しく、エネルギーを使うものですが、
なんだか「自分の世界の中」のことって感じで、周りはあまり気づいてくれないことです。それで、ますます孤立し、ますます思考が激しく膨らむ、という悪循環がある気がします。
せんさんは、主治医か誰かに、この症状についてお話しされましたでしょうか。
多分その心境自体を理解するほどの創造力をもった方を見つけるのは難しいと思いますが(苦笑)その漠然として人並みでない恐怖だけでも、できるだけだれか信用できる方に打ち明け、「なんだか分からないけどとにかくほんとに怖いのね。つらいね。」と共用してもらうことにより、できるだけ孤立→思想の悪循環を解消することができるかな、と感じます。
なんだか参考にならず、ごめんなさい。少なくとも私はせんさんの心境を(ちょっと大げさな表現になりますが)震えるほど共感できる面があります。
どうか、お大事にしてください。
‐りさ
企死念虜というより、もう死神が見えてます。でもそれは過去に一度死んだ自分自身の霊、、、もっと分かりやすく言えば、僕が死産すれすれで産まれ、医学の力で生きながらえた事と関係があるみたいなんです。僕は産まれる途中で一度心肺停止して臨死体験をしてるんです。そして脳は、自分は死んだと思っています。そこに双極性障害が重なって、鬱相の死への逃避志願と、躁相の空想力が生み出した、とんでもない状態を繰り返して来ました。時には神に、時には鬼に、そして、戦う姿はさながら阿修羅のごとく、、、悲しい。その中で、自分が無い=じゃあ、死ねば良い。という思考がぐるぐるとすごい勢いで回ってます。
今は、肉体は生きている。ただ魂がない。境界性人格障害のひどい人にすら、「あの人は怖い」と言われるほどの、ゾンビ状態。
ある信頼できるひとに相談したところ、あと3日でお前死ぬぞと言われました。そして、自分が苦しく生きることを決めたんだとも言われました。でも産まれた瞬間にそれを強くすりこまれた僕を救えるひとは、、、たぶん世界中探してもいないかもしれないと。でも意外と近くにいたりするんだよね、、とも。
だから、何も考えずあと一日だけ生きれば良い。それでもまだ生きてたら、もう一日生きれば良い。それだけやってなーって。
人間は生まれたから死ぬんだって。そのあたりまえの事を、理解しただけなんだって。それに気づいた人は、とても苦しい。その一人である釈迦はその体験をひとびとに話した。人が生きる上で漠然と感じる苦しみを、明瞭にしてしまうと、もっと苦しくなるんだぞと。それが仏教の本質。奇しくもその域に達してるんだって。
とりあえず、今日も生きてみます。もしかすると、もう明日は無いかもしれない。これっきりになっても仕方ない。それが、生まれて来ては行けないと、神に拒絶された子供の生き様なんだから、、。
ああ、これが最後かもしれないので、死神君が教えてくれた僕の正体を書いておきます。ぼくは、ポートフォリオ。知を智慧に変える力を持つファイルケース。双極性障害はきままに生きることで軽くなるというのは本当です。自分を掘り下げても、苦しみが強まるだけですから、飄々と変な人をやってれば、決して悪い人生にはならないと思います。失った分は必ずちゃんと戻って来ますよー^^
ごめんなさい。許して下さい。愛しています。ありがとう。そして、もしかしたら、、、、さようなら。
私やせんさんの心理状態は、一般的常識としては論理を超えた「妄想」とひとくくりにされ、それでやりとりが終わってしまうケースが多いと思います。しかし確かに私たちの心境とそれに基づいて導く結論には、一般的通念を超えた論理はあると思います。
せんさんの場合は「死はかならず訪れる。死神とのやりとりもあった」(解釈が間違えていたら、あるいは単純化していたらごめんなさい)
私の場合も、「私は何としてでも迫害された孤独な人々を救わなければ、自分もその一人なのだから、私の存在も危うい。それを実行すれば、だれかに殺される覚悟も持たなければならない」(これもあの経験がトラウマ的なものであり、記憶を忘却している面もあるので、単純にそれだけ、というものではありませんでした。過程として、私なりにしっかりとした論理的段階を踏んだうえでの結論でした。)
「今は、肉体は生きている。ただ魂がない。」「ゾンビ状態」
私も極限に経験した混合状態で、身も心もそのような状態でした。しかし、殺されても、そのためになんとか自分は自分のような無理解によって迫害された人々を救うムーブメントを起こさなければと、それは自分の命にもかかわるものだと、緊急性と恐怖にかられていました。もちろん、躁状態の誇大妄想も含めて膨らんだ論理とは自覚していましたが。
その時、孤独でなんでこんな責任を背負わなければいけないんだ、もう死にたい、と気持ち的につぶれていた時、その頃も今でも私はまったく宗教的な人間ではないけれど、自然と神に祈りだしていました。そして、私は神という存在に対面しました。幻覚ではなく、その「対面」についても文章で短く書いても難しいので具体的に書きませんが(ただ、あやしいことではありません^^;)とても怖い経験だったというのは確かです。
しかし私はその経験をその後見返して、こんなメモを書きました:
「この精神病という苦難は、自分ひとりでも、周りでもどうにでもできないこともある。それによって、死にいたることもある。「人」より人間を理解し常に愛してくれる誰かが(神)、病気が一番ひどかった時の私に、毎日を生きぬくために不可欠だった。神様がいるかどうかなんて全然考えなかった。ただ神様が必要だったから自分の中でだけでも存在を与えた。
神様は私に大丈夫、って言った、僕だけはりさのことわかってるから大丈夫。それは何の謎の存在でもなく、私の鏡みたいだった。「人」という第三者が私を誰一人肯定してくれない中で、自分のように自分を理解してくれ、自分の「存在価値」を全面的に肯定してくれる。そんな唯一の第三者だった。
神様は人が自分の中に生む可能性は、みんなもってると思う。おたがいの存在価値を確かめ合う、理解し合う、愛し合う。それをできれるだけみんなから引き出そうという思い、それが混合時に私が感じた「みんなを救いたい」という気持ちの根源だったのかも。私が窮地にいた時に唯一常にそばにいれてくれた彼(神)にそれだけの恩返しはしたいなと、今でも感じている。」
つまり、いくら一般的常識では理解してもらえなくても、何かの強い感情には何らかの象徴的な根拠・論理を見いだせるものだと思います。それほど強く感じるものであれば、「それはすべて妄想だ」などという意見は無責任であり投げやりであり、人間の心理の複雑性を何も考慮に入れていないものだと感じます。
せんさんの死神との対面も、(もうすでにせんさんが書かれているところもありますが)、恐怖を解消するための自身の心境の整理、私の言葉では象徴的な「意味」を整理できたらな、と小さくアドバイスするかぎりです。とにかく、せんさんがあまりにも恐ろしい状態をできるだけ解消できるよう。
参考になるかどうかわかりませんし、せんさんの心境からかなりずれているという可能性もありますが(汗)
「人間は生まれたから死ぬんだって。そのあたりまえの事を、理解しただけなんだって。それに気づいた人は、とても苦しい。」
もっともな見解だと思います。しかしその見解がすごい恐怖心につながってしまうとして、なんとかそれは解消できれば・・・と願っての私からご提案です。
「飄々と変な人をやってれば」とのことですが、全然変な人ではありませんよ。誰でも認識すべき大事なことを、人並み以上に敏感に感じ取っている、特別な存在だと思います・・・まあでも言い換えると私もせんさんも「いい意味で変な人」とも言えるかもですがw
なんか変な情熱ごぼしてごめんなさい。あと、とてもずれた返事をしていたら、ごめんなさい。書いたあとに無責任かもしれませんが、そうであればすらすらっとスルーしていただければと思います。
あと長文で読みづらいと思います(汗)それもごめんなさい。
本当につらいと思いますが(><)せんさんがこの状況を乗り越えることを心から願っています。
‐りさ
さらに、この境地に至る方法は、人それぞれみんな違います。なぜなら、世界の中心は、常に個々の人の心の中にあるからです。
それを理解できる人は千人にひとりか、もっと少ないと思います。僕も、偶然にももう一人の覚醒者に出会えたので、生きています。りささんはひとりでここに至ったのですから、とてもすごい人なんだなーと思います。
今の僕に必要なのは、休息。それと、生きることを諦めずにあがく事。ただ、ポートフォリオの智慧が必要な時は言って下さい。
すみません、せんさんと私の経験が同じだ、というような印象を強調しすぎたと思います。せんさんが一人と感じないよう共感できる面もあると伝えたかったのですが、文面の印象としてはそうであったと思います。
一人一人違うのは、ほんとうですよね。とくにとても複雑な症状や心境は。
せんさんにとって「議論」のようなやりとりはつらいという心境の中で、このような長文を書いてしまって、本当に申し訳なく感じています。
ゆっくりお休みください。お大事にしてください。
‐りさ
(今、「飄々」「知を智慧に変える」仏教についてなどの文章を読み返すと、
私は「自分の状態の追及」のようなアドバイスをして、せんさんのまったく真逆のことを言っていた気がします汗ずれているといよりかは、どんでん返しですね(^▽^;)
それぞれの苦しみの捉え方は違っても、苦しいという点で共感し合えたらな、と私の文章のその部分だけはひっこ抜いて、あとはほんとスルーしてください汗たびたびごめんなさい。)
りささんが、同じ経験をして、それゆえに同じように苦しむことになったと知る事ができただけで、僕はとてもうれしかったのです。でも、2人の世界に入ればとめどなく言葉があふれ、躁の階段をまっしぐらに昇ってしまうのが分かっているので、あえて、興が冷めるような書き方をしました。
僕は細いクモの糸の上を綱渡りしている。今までは広い草原を歩いていたつもりだったのに、それに気づいた瞬間、足がすくんで動けなくなった。この糸が切れたらどうすればいいのか、それしか考えられなくなった。これが妄想なのか。現実なのか。それが問題です。
せんさんの前の記事(No.299)の意図(心理の方が正しいでしょうか)とても理解できました。
だから、言いたいことはいっぱいありますが、返信不要ですし、私もできるだけ短くしますね。
人は、日常では触れにくい、悟りにくい真理にいきなり対面してしまうと、それはそれは他人にも共有したいような内容であり、そうしようとしてしまいます。私はそうゆう真理にふれ、「アート革命を起こそう」と感じ、実際とてもささやかな形で実行しました。真理とは、言葉では伝わりにくく、せんさんのおっしゃるとおり同病者であれば躁状態を促すようなパワーをもっています。
私はアートだったら比較的スムースにその内容が人の心に入り込むことができるかな、と感じました。
あら、短くするといいながら上記の内容は脱線ですねw
せんさんの文面は詩的で、私はとても好きです。真理とは詩でしか表現できないこともあるな、と感じることがあります。
私の解釈となりますが、
「広い草原」とは「死」や「愛」や「運命(つながり)」などの色々な真理に対して無知だからこそ、のびのびと図太く生きていられること。しかしそれにより、周りの人々がその無知により苦しめられていることも知らない。
「細いクモの糸」とはそのような真理に少し触れてしまい、その「知」をもったことにより自身の土台が崩れる。そして、(把握しにくい、感情が揺さぶられるという意味での)もろく、恐ろしい「真理」への道を歩み出す。
しかし、いつかそのゴールにたどり着けば、周りの人々を救う「知」にもなるかもしれない。
・・・なーんて想像しちゃいました。
本当に返信不要です。「というか書かれちゃったらもうそれで躁を促すのだよ」という感じだったら、削除しますので。
色々考えさせられました。ありがとうございます。(^^)
‐りさ
ただ、体の不調はあいかわらずです。おかしくなったのと、同じくらいの時間をかけて、ゆっくりと戻って行くのでしょうね。心を病むと、体もおかしくなってゆく。知識としては知っていたのに、理解していなかった。【死】という言葉を直視しただけで、心も体もここまで追いつめられるのかと、今回はじめて知りました。
りささんがアートならば、ぼくは科学によって真理を追求する者です。生命は計算によって創造することができると信じて、突っ走って来ました。ただ、僕の言葉は虚しく「無知の闇」に吸い込まれてゆき、僕は「心の病み」にとらわれたようです。神様が、あえて人の知を制限するのがちょっと分かったような気がします。
返信が遅れました。
今体調の方はどうでしょうか?
せんさんは自身の「体調不良」をとても哲学的に、思慮深く見返す能力をもっていて、すごいと思います。
でも体調が思わしくないのには変わらないのだから、つらいですよね。少しでも安定した形に持って行けていることを願っています。
あたしは、アートにも科学があると信じています。「科学」というより論理というか「知」というか、とにかく言葉にできない心の闇に潜む心理を、人に伝わるよう表現化するツールだと思います。
私たちが経験する、言葉以上の感情の連鎖や複雑な思考を何等かの形で表現し、整理し、消化することによって、それらの感情や思考の縛りや「吸い込まれ感」から解放されることは可能だと思います。そして、その後その経験をほかの人に教えることも。
しかし、神様があえて人の知を制限したというのは私もわかる気がします。世界のすべての「知」が一遍に頭に入ってしまったら、悟り以前に頭が爆発してほんとうの狂気に至ってしまうでしょうね(^^;)
しかし私たち感情障害者は、すべての知ではなくても、人並み以上にこころの「知」を取り込む能力があり・・・生活の弊害になってしまう面もありますが・・・
その知を見返せないほどの狂気ではまったくないので、
ある意味その感情や心理という「知」に完璧に吸い込まれず、客観視し、建設的に把握する素質があると感じます。
科学の「知」をしることも説明しきれないほど大事ですが、心の「知」をしれる私たちも実は大事な存在なのでは、と望みをもっています。
では、せんさんとまたお話しできる機会があればと
思います。考えさせれるスレッド、ありがとうございました。
‐りさ
りささんとの対話をたどると、頭の中をいろいろな観念が回っていた事が分かります。躁の終わりに現れた観念奔逸でしょうか。しかし、脳は疲れきっていたのでしょう。自分で読んでいても、何かを訴えたいのはわかるけど、結局何が言いたいの?っていう文章になっています。死、真理、智慧などのキーワードがぐるぐる回ってますね。
でも、ここで頭の中身を吐き出せたことは、自分にとって本当に良かったと思います。双極性障害と診断される以前から、自分はもうだめかもしれないという破滅妄想は、常に心の中にあります。同時に、「自分を認めて欲しい」という強い欲求があります。この2つが混じり合うと、化学反応を起こして、大量のエネルギーを放出した後、燃え尽きるようです。
このエネルギーをうまく形にできれば、それは芸術や、人々を導く思想になるのかもしれません。でも悲しいかな、僕の脳はそれを支えられるほど強靭ではない。ただ、本音を言うと、今回経験した絶望の中の悟りの境地のようなものは、いつか形にしてみたい。訳が分からなくなってしまった心ではあっても、「双極性障害」の一言で片付けてしまうにはもったいない、すごい体験でしたから。
おはようございます。はじめまして、だいです。
この掲示板が、少しでもお役にたてて良かったです。
おっしゃるように読む・書く・話す・聞く 事によって、頭の中が整理されるのは確かですね。
芸術の域まで、昇華するといいですネ。
でも、趣味でもイイと思います。
今後ともよろしくです。
本来なら「雑談」の方に書く内容なんだけど、「雑談」の方が書けないので、こっちに描きます。
今日は、家に一人で居て食事を取った後、ものすごい腹痛と背中痛が来て、ソラナックスを飲みました。
それでも、のたうちまわるほどの痛みが止まらず、応急処置で喉に指を突っ込んで食べたモノを全部吐きました。
それでも、痛みが止まらず横になって、そのうち眠ってしまった。
この、身体の痛み、背中だったり、腹痛だったり、腕だったり、場所も移動する。
主治医の見立ては、「セロトニンが移動してイタズラをしてる」。。。それで、ソラナックスをだしてもらった。
そして、ソラナックスは、効いてくれている。
それまでは、我慢するか、食べるモノもロクに食べられなかった。
入院していた時、ナースに「お腹が痛くなりそうだから、ソラナックスください」と言っても「そんな使い方してるの?」とか「不安なの?」とか、いちいちうるさくて薬をくれなかった。。。それで七転八倒。
今日、痛みの中で、そんな事を思い出して怒っていた。
ナースは、皆がそうではないと思うけど、精神病の人間を「人間」だと思っていない。
影で笑い者にしてたのも聞いたし、統合失調症の女の子を男性ナースが取り囲んで「なんで、そんなこと言うんだよ」って泣くまで苛めてた。
先生が出している薬を何でナースの権限でくれないの?
退院する時、入院中の頓服として出てた沢山の「ソラナックス」を見て怒り心頭!
まずはソラナックスが効果があって良かったですね。
思い出し笑いというのがありますが、思い出し怒りですね。
以前、森田療法で精神科病院に入院中、神経症の男性が、病院職員に対して、入院患者だと思ってバカにしやがってと腹をたてていました。
神経症を克服された、人格者の精神科医でさえ、お酒の話から、嫌なことを思い出して、腹を立てられました。
思い出し怒りは皆さんあることで、時間の経過と共に少しずつ薄まってゆくのが自然なのかなと思います。
もちろん私にも歯の治療の事でなど、思い出し怒りは結構あります。
そう!まさに「思い出し怒り」です。
医療従事者もストレスがたまると思いますが、患者を人間扱いしない、また「上から目線」には本当に腹が立ちます。
ドクターよりもナースの方が酷い場合が多いと感じるのは、私の気のせいでしょうか。。。。
この前の閉鎖病棟入院体験は、本当にショックでした。
私の通っている病院は、退院時「頓服」は返してくれましたが、「山のようなソラナックス」には、やっぱり「思い出し怒り」を感じます。
ちなみに昨日は夜も具合が悪くて、ソラナックスのお世話になりました。この痛み、苦しみを分かってて、薬をくれなかったのだろうか。。。と、また「思い出し怒り」(笑)
その思いお察しします。
我侭ではなく必要だからこそ要求しているのに伝わらない。しかも退院後にはシッカリと出してくれている。。何の為の入院か分りませんよね。大変、嫌な思いされましたね。
どうしてこんな事が起こるのでしょう?
連携がなってなかったのでしょうか。。
私も似たような体験をしましたよ。
初の躁状態と初の閉鎖病棟入院。睡眠薬を服用したにも関わらず夜中やはり眠れず起きてしまう私。その旨を看護師さんに伝えているのに「なにをうろついてるんだ、何故未だ起きている」の一点張りで首を横に振り部屋へ戻れのジェスチャー、、、なかなか私の声を聞いてもらえませんでした。どうして邪険に扱うんだろう。。。と、戸惑っていたら一時間後!ようやく他の看護師さんから睡眠薬を貰うことができました。
dangoさんの病棟へ先生は来て下さいましたか?
その状況は伝えられましたか?
私の場合、主治医は一度しか来てくれずなにも伝えることが出来ませんでしたので。
この際、看護師さんの名前を覚えていれば、お互いの為のクレームを病院側にでも出せたんじゃないかなーっと今でも悔やんでなりません。
お腹と背中の痛み緩和しますように。
私は5回入院しているのですが、マロさんの書かれている通りソラナックスの件については、どうもうまくナースに伝わっていない気がします。
それと言うのも、外来の本来の主治医と入院の主治医が別の先生だからです。
ソラナックスについては、こんなに「痛み」に効く患者もいるということに考えが至っていないのかもしれません。
ちなみに、本当の主治医(外来の)は世界的にも有名な「薬」について詳しい先生です。
入院の主治医は、良く話を聞いてくれますが、ソラナックスの事では、少し頭をかしげけてる雰囲気です。
本当なら、いつも診てもらっている先生の勤務する病院に通いたいし、入院もそこでしたいのですが、遠すぎて体調を崩してしまったので、今は、週1度先生が外来を行っている近所の病院に通っています。
I先生と言う方なのですが、名古屋から外来に来ている患者さんもいるそうです。
マロさんのアドバイスをいただいて、次回の入院(多分ある)には、役立てますね。
本格的に痛くなる前に飲めば地獄は避けられるので。
それでは、ありがとうございます。
医療の現場で必要なことに手が届いていないことは残念なことですが(連係プレー、申し送り等)
そうですね
dango さんの仰るとおり
いつも診てくださる主治医に前以て、
入院の際はそちらの先生と看護師さんにソラナックスの件処方が必要不可欠。と伝えてもらうと地獄をみないで済むと思います。それと、以前のヒドイ状況を話すことも必要だと思います。
いつも診てもらって下さるI先生がとてもいい先生のようで、なによりdangoさんと相性が良さそうで羨ましい限りです。
では
またね。
失礼します。
私は双極2型です。正直軽躁が支障になるほどのことは無く、たまに、言い過ぎてひんしゅくを買う程度です。
自分の軽躁の言動には、その場で気づいて、会話量を減らすこともできますし、やっています。
軽躁を減らさないと次にくる、うつ病が酷くなるから、軽躁の言動を自覚したら、その場で抑制しています。
それでも、辛い中等症レベルの双極性うつ病がやってきます。
加藤忠史先生のホームページに以下のような文章がありました。
予防薬には、主としてリチウム、カルバマゼピン、バルプロ酸の3つがあります。リチウムは、手がふるえる、のどが渇くなどの副作用があり、中毒になりやすい薬なので、医師の指示を守りながら服薬する必要があります。これらの薬を効果的に使えば、ほとんどの患者さんでは薬を飲んでいる限り病相(躁状態、うつ状態)が全くなくなるか、軽い病相ですみます。
具体的にリーマスを毎日600mgを飲み続けることで、強い躁を予防したり、軽くすることは掲示板の書き込みなどから確かにあると思います。
では、具体的にリーマスを毎日600mgを飲み続けることで、双極性うつ病を予防したり、軽くすることはあると思われますか?
私はよくわからないのですが、もう双極性うつ病で苦しむのは嫌なので、今まで、効果を感じられなかったので、リーマスを飲んでなかったけど、今後は毎日リーマスを飲み続けることにしました。
効果があって欲しいと念じています。
皆さん、リーマスを飲み続けることで、双極性うつ病の予防や軽減があると思われますか?
初めて、リーマスを服用して有効血中濃度に達した時は自覚するくらい「心がまっすぐな状態」になったのですが、あれから2年、最近は感じません。
前回、躁になった時も、血中濃度が著しく下がった原因が分かりませんし、また、服用を始めてから、この2年で何度も自傷を起こしていたり、全くもって「フラット」とは程遠い状態になっているからです。
手の震えや不快な副作用もあるし。。。辛いですね。
以前、主治医に「この病気って治らないんですかね」と言ったら「とにかく、この薬を飲んでください」と言われて、「治らないんだなぁ。状態を軽くする意味しかないのかなぁ。。。そもそも、効いてるのかなぁ」とシミジミ感じてしまいました。
効いていないのなら、止めたいなぁと思っているところです。
でも、デパケン単剤で、精神状態ぐちゃぐちゃになっちゃったし。。。それよりは、マシか。。。
リーマス服用しながら、自傷行為は大変でしたね。
今、加藤先生の躁うつ病のホームページ読んでいますが、リーマスを服用することで、以前より躁、うつの波が少なくなったけど、そううつが辛いというような記述がありました。
やはりリーマスは服用が必要だと思います。
僕は、リーマスの副作用はないのですが、長期服用で、甲状腺機能低下があるので、定期的な血液検査も必要ですね。
今、僕は、朝食後リーマス400mgを一度に飲み、夕食後アモキサン75mgを一度に飲んでいます。
加藤先生のホームページは大変参考になるので、じっくり読んでみようと思っています。
いろいろと検索して、ここにたどり着きました。
少し聞いていただきたくて書き込みさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
ずっと「鬱病」として8年近く治療を受けてきた夫が
昨年光トポグラフィーを受けて双極性障害2型と診断されました。
お薬はパキシル(減薬中)、リーマスがメインで、
ほかにラミクタール、ジプレキサなどなどいろいろ試して試行錯誤の最中です。
夫は無職。
私の収入だけでは生活が難しいので、義母が援助してくれています。
普段の生活は、家からまず一歩も外にでない。
起きたらPCをつけて、延々とニコ生を聞きながら
お気に入りの子のツイッターのチェックをして
ひたすらPCの前から動かない生活です。
一緒に暮らし始めて2年半近くになりますが、
やっと躁と鬱の見分けがつくようになってきました。
今、少し躁っぽい感じがするので一昨日の診察の日に担当医に言ったら
「混合期でしょう。ラミクタール少し増やしましょう」となりました。
こういう状態の時の夫は、女性にのめり込んで見境がつかなくなります。
前回は(訳2年前)夫の母に預けてあったお金(80万円くらい)を持って
このままじゃよくない。家を出て友達のところで少し仕事してくる。
と、一人でどこかに行ってしまいました。
私は「別れようか?」と言ったのですが「待っててほしい」と言われました。
義母も私もそのときは信じて待とう、と話し合ったのですが
だんだん「これは、なんか、おかしい」と思い始め
私が彼をやんわりと追求すると、法に背く行為をしてお金を得ようとしているところでした。
さすがにそれは全力で止めました。
行っている最中はネットで知り合った女性と一緒にいて、
行った先にも同じような女性がいました。
この時は80万円全部使い切って、ぼろぼろになって帰ってきました。
帰宅して2か月はほとんど話しもせず、ネットにのめり込む毎日でした。
今回は1か月くらい前から始まりました。
メンタルリフレというところで、女子高生がお話相手になってくれる
というところにはまっています。
もちろんお金はかかりますし、お店の外に連れ出せば、ごちそうしたりもします。
差し入れをもっていったり、また指名料もかかります。
エッチしたり触わったりできないキャバクラ?みたいなもの?
で、現役女子高生がお相手してくれる。
癒しを求めているのかもしれませんが、
行動を見ていると、もう行かなくては気持ちがむずむずして落ち着かないといった風情です。
普段は私が会社に行っている時に、適当に出かけています。
昨日は私が休み家にいるにもかかわらず、
気に入った女の子がお店に来たと知るや
(お店が宣伝のためにニコ生で放送していて、それをずっと見ているのです)
気持ちがどうにも止まらなくなったのでしょう。
ありったけのお金を集めて出かけて行きました。
普段はそこに行く時は必ずシャワーして、お気に入りの格好をして行くのですが、
夕べは3日もお風呂に入っていないことや、
部屋着の作務衣のままなのも気にもせず
飛んで行ってしまいました。
と、大して携帯や彼のPCをチェックしなくてもこれくらいのことがわかるくらい
言ってはなんですが、ちょっと間抜けで、
逆にそういうことに私が気づいていることも気づいていないのです。
いつも「最近自転車で飛ばすと気持ちいいんだ」と言い訳して
また、私がそれを信じていると思って出かけていきます。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題なのですが、
これは、私が知っていることを明らかにして、
自分がしていることを見つめさせて、諌めた方がいいのでしょうか。
それとも飽きるまで放っておくのがいいんでしょうか。
ただ、彼は収入の術をもたないので、またヤバいことをして
お金を得ようと画策したり、
このお店へののめり込みが過ぎて、お店に迷惑をかけることにならないかと
それもまた心配ではあります。
前回もそうでしたが、このちょっと上がった時期のあと、
前回では家に帰ってきてからは、2か月くらいひどい鬱が続きました。
躁の後の鬱の方が危険だと、いろんなところで読みました。
担当医に話しても、具体的なアドバイスは言ってはもらえません。
どなたか、同じようなことをご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。
いいアドバイスがあったら、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
まずは、80万円全部使い切ってやメンタルリフレでお金を使う行動は、軽そう状態の範疇ですね。一般的な軽そうより一ランク軽い、弱そうといったほうがいいかもしれません。
この弱そうは本人も、周囲も指摘されないと気づかないと思います。
基本的に言われているし、多くの躁鬱者の経験談として、躁を出来るだけ抑えることで、次にくるうつがそれだけ軽く短くなるということです。
軽そう状態を薬や自分の意思で抑えても、次にうつはきますけど、それだけうつは軽くなります。
ご主人に、今は軽躁状態なので、抗うつ薬を抜いたり、抗そう剤で抑えたり、自分の意思で行動を抑制しないと次にくるうつがより重くなるよと話し合いをしてみてはいかがでしょう。
過去に、何度か重いうつを経験していれば、聞く耳をもつと思います。
例えば私の場合ですが、パソコンカラオケに、軽躁状態ではまりましたが、お金は使ってないし、軽そうで余分なアルミホイールを買ったりしたのも、自分で稼いだお金です。
物品を買うのに今まで、ローンを組んだことがないですし、人からお金を借りて買った事もないです。
無職で派手にお金を使ったり、法に背く行為は、軽そうの影響もありますが、その人の性格によるところが大きいと思います。
T型の激そうの行為は病気によるものが大きいと思いますが。
不景気といえども、ショッピングモールの掃除や荷物の仕分け作業などのアルバイトは雇ってもらえると思うので、パソコンが出来るぐらいの体調なら、アルバイトをしてみてはと言ってみてはどうでしょう。
ちなみに、私は、低所得の仕事で稼いでいます。
早速のお返事、ありがとうございました。
彼はまだ「自分が躁の状態にある」ということが理解できていないようです。
この連休で少し話してみたのですが、あまりピンときてはいないようでした。
前向きな考え方をしないので「今がよければいい」という気持ちが先にたつのだと思います。
病気の話になると、ふいと横を向いて喋らなくなってしまいます。
本当はもうちょっと現実に目を向けてほしいのですが…。
ただあまり強制すると反動で何もしなくなってしまい、
私の言うことにも全く耳を傾けなくなります。
少しづつ時間をかけて説得してみたいと思います。
ただ、いまちょっとハイなので、私が何を言っても
「オレの行動を規制するな、陰険な詮索をするな」と言われるのがオチなのです。
それを受け止めるのも私にはつらいしな…とぐるぐるしています。
私が彼に対して何も言えなくなってしまうのが一番よくないのは
わかってはいるのですが…なかなか思い切れません。
ああ、愚痴になってしまいました。
すみませんでした。
昼寝しすぎて眠れない、ぱんちょです。
本人は病識がないのですね。でも今回、ちなさんは軽躁に気付いて、処方を若干増やしてもらった。その気付きは何でしょう?
散財の他に、多弁、落ち着きのなさ、睡眠欲求の減退等があるかと思います。いずれにせよそれらの兆候を、一度整理して早めに対処することだと思います。
ちなみに私は睡眠をチェックしていて、3-4時間睡眠になるとリスパダールを頓服として飲み始めます。軽躁は上がりきったらだめです。私の場合は、睡眠時間は変わりませんが、それ以外の軽躁の症状がほとんど出なくなり、一緒に働いている同僚にもわかりません。
なので、できるだけ早めに気付くことと、速効性をようするのでリスパダール等のメジャートランキライザーで躁を押さえに
かかるよう主治医と話される方がよいかと思います。あと、ご主人との話し合いは、主治医からしてもらってはいかがですか。ただこれは、主治医との信頼関係によりますが。
いずれにしても、お義母様が味方のようで心強いですね。
お大事に。
なおと申します。
双極性U型と思われますが、適応障害と言われたり診断は確定できていない者です。
ぱんちょさんも書かれていますが、ちなさんの書き込みからは本人に病識がないように思われますがいかがでしょうか。
この病気、何より本人が病気を自覚して躁や鬱に対処するのが一番です。
病識なしに対する対処は、まず主治医に話してもらう、そしてちなさんはじめ周りの人からは、症状に振り回されて辛いということを率直に本人に伝えられたらと思います。
ちなさんが本人に病気を自覚させるというのではなく、周りで世話をしている者が、このように苦労していて辛いという思いを本人に伝えるのです。
鬱になって辛いのは本人ですが、本人の躁に振り回され後始末に苦労するのはだいたい周りにいる方です。
本人も躁鬱に振り回されて辛いでしょうが、周りにいる人も苦労しているということを知れば、少しは本人も考えるでしょう。
この病気、本人だけでなく周りにおられる方の協力が不可欠ですが、ちなさんやお義母様という心強い協力者がおられるようで、その点はいいのですが、いかんせん本人に病識がないように見えるので、この点をどうにかしないと堂々巡りで、結局はちなさんやお義母様が余計な苦労(躁の後始末という意味です)を背負い込むことになります(本人が自覚すればお二人の苦労がなくなるというわけではないのが苦しいところですが)。
水島広子先生の「対人関係療法でなおす双極性障害(創元社・\1,500+税)」でも第6章に双極性障害対策チームを作る という項目があります。
ちなさん家ではチームはできておられるようですが、いかんせん本人の病識に対する意識がまだまだです。
その本にはチーム作り以外にも病気に対する対処法等具体的にいろいろ書かれています。
今の夫さんには少しハードルが高いようですが、少しずつこの本のような状態にもっていかれたらと思います。
薬物療法についても原則論ですが少し書かれていますので、良かったらご一読ください。
今の躁や鬱に対する具体的な対処法は、儀助さんやぱんちょさんが書かれていますので、割愛します。
良い方向に向かわれることを祈っています。
ありがとうございます。
あまり刺激しなようにしながら時々病気のことについて話したりはするのですが、
なかなか本人実感は持てていないようです。
強く言うと聞く耳を持たなくなったりもするので、そのへんの案配が難しくて^^;
でも地道にささやき続けて行こうと思っています。
睡眠はわりととるほうです。
エリミン、ロヒプノールなど3種類の睡眠薬を飲んでいるのでなかなか起きられないようです。
昨日も私が仕事に行っている間に義母が来て、彼といろいろ話してくれたようです。
様子みながら、主治医にもきちんと報告と相談をしながら考えていきまたいと思います。
なおさま
ありがとうございます。
水島先生の本は、早速アマゾンで取り寄せしました。
今日届くのでしっかり読んでみます。
いま加藤先生の「双極性障害」も読み返しています。
彼は、心で思うことと自分行動が矛盾していることに気がついていないようです。
なかなかわかってもらえませんが、少しづつでも彼にも理解してもらえるようにしたいし
私もさらに彼の身に鳴って考えられるように努力したいと思います。
義母も
あんまり思い詰めちゃダメよ」と言ってくれていますし、
私も考えすぎないよう気をつけます。
みなさまにいろいろアドバイスをいただいたら、
少し気持ちが落ち着きました。
あしがとうございました。
今度チャットにも参加させていただきたいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
自分を観察するもう1人の自分ができてくると、躁の自覚が出てくるのですが、それでも躁エピソードは意思では抑えられない事があります。指摘されても、自分は正しいと思っているので、かえって機嫌が悪くなったり、イライラして出て行ってしまったりするのがこの病気の面倒なところですね。
で、うちの嫁さんがやってくれたことは、毎日朝8時に窓のカーテンを開ける事。うつのときも躁のときもです。それと、一杯のコーヒーをいれて(インスタント)食卓のテーブルに置いておいてくれました。
たぶん、それだけで、生活リズムが朝型にずれて来たのでしょう。勝手に早めに寝るようになり、最近では自分でカーテンを開けられるようになりました。ここまで来るのに5年かかってます。
生活リズムができてくると、働く意欲も出てくる可能性があります。
躁にはいってくると、家族が先に気付きますよね。そういうとき、嫁さんはひとこと「躁になってるでしょ」と不機嫌そうな顔で言い放ってくれます。ただし、「今日は結婚20年なので、20万円へそくりから出すから好きな物買っていいよ」という様な時は、何も言わずにがっつり受け取ります。
わが家は、こんな感じです。ご参考になるかどうか、、、。
こんにちは、
躁うつ病団体のスタッフだという意識もそっちのけ、精神障害というアンダーグラウンド世界から抜け出して、地上世界(健常者いっぱいの大学)にのそのそと這い上がって、なんとか移住しようと努力してきたりさです(紹介長っ^^;)
でも、ダメでした。耳を丸めてまたアンダーグランドに戻ってきました・・・。
ややこしいメタファーはやめると、とにかく大学持続失敗しました。今日クラスを全部落として、正式に一学期の生徒ではなくなりました。二学期からまた戻れるそうですが、自信はありません。
同病者の方々と出会って、対人関係や仕事(団体のスタッフとして)もある一定こなせるようになって自信がついてきたのに、なぜか健常者の世界だと、病気の症状に押しつぶされてしまいます。
大学に入った瞬間、人間が変わったようです。アパシー症状と私は呼んでいますが、動けない、話せない、とにかく人間として自然な喜怒哀楽を表現できない。思考停止状態というのでしょうか。
何か、怖いのでしょうか。自分自身学校は小さいころから大好きで、今でも大学に行くのは楽しいので残念です。しいて言えば、自分が楽しみにしている環境なのに、なぜか特定的にその環境で「病気の症状がひどくなる」のが怖いです。
心理的なものであれば、カウンセリング等で直せる面はあると思いますが、唯一心理的な何かを分析してみると「自分の病気の理解がない環境にいると病気が悪化する」というコネクション。外因的な問題ではないので、直し方が見つからず、困ります。
とにかく、オンライン大学等でかんばるか、あるいは生活保護を覚悟するか、健常者がコントロールする社会や施設で自然に活動できない場合の、自分が満足できる生活を、どう見出していくか、考えていかなければなりません。
もうこの数年間「予備校・大学・バイトに行かなきゃ・・・でも行けない」の繰り返しで、正直疲れてしまいました。本当につらいです(><)あきらめたくないけど、あきらめはある意味解放としても感じられます。
とにかく、最近の悩みでした。
大学もないし、もっとまたみんなとお話とかしたいです(*^^*)みんなでがんばっていきたいですね。よろしく!
‐りさ
大学がすべてではないと思います。
だけど、なんだろうね、その症状?の根本にひかえているものは?
今のアルバイトは、オープンなのかな?
躁うつ病団体のスタッフとして、あまり理解がないと思われる人などに一人で交渉したりするのは、セーフなのかな?(その場合、相手は自分が躁うつ病だと認識しているという点では気が楽なのかな?)
家族、彼氏など、とても理解の深い人のそばを離れて、ある程度理解がある人に囲まれた時はどういう状態になりそうかな?
(りささんの場合、適切かとか、適切じゃないかとかは別にして、例えば病院のデイケアとか?)
なんか、質問攻めにして、苦しくさせてしまったら、ごめんなさい。苦しかったら答えなくていいからね。
しっぽさんの質問は、カウンセラーより思わせる内容で、信頼できるぞ。
私こそしっぽさんを「答え攻め」にしたくないので(笑)ちょっと考えてからお答えしますね。関心をもってくれて、ありがとう。それだけですごいうれしいです(今まで無関心って反応の方が多かったから・・・高校・大学のともだちとかだけれど)
じょーっっっずさん
あれ、最初読んだとき「じょー」って書いてあったと思って「なんじゃー名前変えたな」と思ってたぞ(笑別に私が怒ることじゃないけど。名付け親というか、強制名前変更親?笑)
ありがと。かんがるー(この表現一回使ってみたかった)
‐りさ
大学が1学期続かれなかったとのこと、残念でしたね。
でも同病者の団体でついた自信は本物だと思います。
それと大学に行くのは楽しかったとか。
これも本当だと思います。
ひょっとしてりささんは他人が自分の病気を理解してくれるかくれないかをかなり気にしておられませんか?
自分の経験からは他人は案外そういうことはそんなに気にしていないようです。
みんな自分のことで手一杯なので。
大学では勉強他することがいっぱいありますよね。
病気の理解よりもそちらに気を向けることは難しいでしょうか。
そこから他人とのコミュニケーションが始められないでしょうか。
大学に行くのは楽しいとのことでしたので、いいこともあったのではないかと思います。
ここのスタッフをしての自信とあわせて、落ち着かれたらまたそこから出発されたらどうかと思いました。
二学期から戻るかどうかはその後考えられたらと思います。
はじめまして!
兎が大好きなマロと申します。
相談、宜しくお願い致します。
とあるブログでこの掲示板やチャットがあることを知り涙が出るほど嬉しく感じていました。似たような経験をされた人と話したいと切に願っていても、躁が入ってくるとなると此処では自助グループさえもなかなか見つからないものですから。
沖縄に住んでいるので関東で時々交流されている皆さんがとても羨ましく思います、笑。と、同時に積極的に病気と接する姿リスペクトしています。過去の記事を読んだりと勉強させて貰っています。
皆さんの場合
この病気を受け入れる迄の前向きな心の動きを教えて欲しいです。
戸惑いや苦しみを
どう乗り越えてきましたか?
私の場合前向きに行かなきゃと「ショック」に蓋をして過ごしてきたのですが、とうとう蓋が開いてきました。やりきれない思いで過ごしています。いつか必ずこの思いから抜け出したい次第です。
経過を少し書きますね。
五年ほどうつ状態でようやく力が漲ったー。
春に虫が蠢くようにとても活動的になりました。
しかし約一年ほど前、初めて躁状態になり入院しました。躁といってもその中でも不調があったので入院するのは身体の不調とばかり。退院して三ヶ月経った頃に家族に事の真実を伝えられ、ショックではありましたが再発を防ぐことや大波にならない前に目立った兆候をヒントに対策を練ろうと今後について大いに話し合いました。
通院でリーマス、などなどを服用し現在に到ります。
蓋が開いてしまった今日この頃。
やはり振り返ってみても
迷惑を掛けてしまったことを反省したいのだけれど
今でもあの時のなにが悪かったんだろう。。
まったく自覚がありません。
恥ずかしいことに反省ができないのです。。。
主治医曰く軽躁状態だったそうですが家族としては躁状態の何ものでもなかったようです。人に対して心を配って生活していたと思っていたことが私のものさしと他人の見え方が全然違うこともショックでなりません。鬱も辛いけれど躁の後も辛いのですね。遅ればせながらやっと孤独というものを感じました。
「最高潮に上がっていたからしょうがない」との声もあります
。しかし、仕出かした事は事実と聞いているので電話や手紙で謝罪してまわりました。他人というより、ほぼ大切な人々に被害が回っていたのですから。。得体の知れない、自分が怖くて、また別の言い方をするならば、別の人格の私が私の知らない間に何かしているような感覚にさえ陥る不思議な病気だと感じています。
絶望が
受け入れたくないという思いが
ショックを引き起こしていることは承知しております。
皆さんも戸惑いを感じた時、自分が怖くなった時、どうやって道標を立てましたか?
この病にどんな意味があるのだろうか、まだまだ答えは見つかりませんが人として懸命に生きていたいです。大の大人がここ最近は泣いてばかりです。本来はとてもとても明るいマロより、笑
はじめましてです。
沖縄在住のマロさんが、めちゃくちゃ、うらやましい〜です。
病歴が20年近くありますが、全然飼いならせません。
躁状態の時は、病識が無いと言うのが病気ですので、
マロさん自身、普段から人に気遣っていたにも関わらず
ショックだった事は、よくよくわかります・・・
大切な方々に、誠意あるお手紙を出されているなら、充分ですよ。
分かって下さる方はわかってくれるし、離れる方は離れるし。
この病は、究極の学びと私は考えています。
懸命に生きていたからこそ、病気にもなってしまったのだし、
自分が信じられないような事を人様にしてしまう・・と言う
ショッキングですが、薬のコントロールで
そういう失態は、まず無くなっていきます。
この病気の多くの仲間たちは、
マロさんのような体験をしてきました。
私のやばい兆候は、寝れなくなる。
お金の使い方が派手になる。おしゃべりになる。
絶望はしないで。希望も少ないけど。
沖縄の明るいおひさまを浴びていれば、
いつの日か、薄皮を剥ぐように
マロさんの心の波も
沖縄の海のように穏やかになる日が
来るはずですヨ。
アルパカが大好きなみっしです。
薄皮を剥いだらリアル痛いですよね。(痛)
薄紙が正しいですね。
お返事すんごく嬉いです。ありがとうございます。
病歴20年のみっしさんの放つ
「この病は究極の病ですと私は考えています」
何度も何度も復唱してしまいました。
それから皆さん多かれ少なかれ同じ体験をして来たのですね。
私の兆候もみっしーさんとほぼ似たようなものでした。
ここの太陽は肌に突き刺さるようにチリチリします。ですから薄皮であってますよ、笑。その太陽も最近は穏やかになってきて外の空気がクンクンクン。少しばかり秋めいてきました。兎を連れて近くの広場でお月見などして涼んでいます。アルパカさんもフワフワの毛つながりでいつかご一緒に、笑。
経験談、優しいアドバイス本当にありがとうございます。
ここで色々皆さんのコメントを見て勉強させて下さいね。
みっしさんに感謝を込めて。
どん底でしたよ。今でも、飼いならせていないですが、
あの頃の心境を考えると、気持ちが随分、気楽な方向に
向かいました。だから
マロさんにも絶望して欲しくないのです。
マロさんの文章から、
なんとなくのんびりさんの癒し系な感じが伝わります。
私も、のんびりです。
ですので、のんびりの特性を生かして
のんびり時間を過ごしていけば
あっという間ですよ。約20年があっという間でした。
先輩ずらして、学びと表現してしまいましたが、
学び。としか言いようが無い事が多いです。
健常では、わからなかった、見えなかった世界が
沢山ありますし、くやしい経験も沢山しました。
マロさんも、そういった直面に接する機会があったら
これは、学びなんだ・・・と。
今日はお月見の日ですね。(兎さんの居場所の)
沖縄も秋めいていますか〜関東も秋めいています。
お月さまは一つです。
沖縄で、心細いかもしれませんが、
同じ月を見ている仲間です。
まろさん、そのうち、なんくるないさ〜
(方言が不適切だったら申し訳ありませんm(__)m)
みっしさん
私ったら前レスで失礼なことを
×「この病は究極の病ですと私は考えています」
○「この病は、究極の学びと私は考えています」
間違って書いてしまいました。
全く別の意味合いになってるわ、、
大変失礼しました。
神様がいらっしゃるならば
この病でなにを伝えようとしているのだろうと、、絶望感でいっぱいで浄化できるのならと泣くだけ泣いている私。躁を含むとなるとまだまだ二年の病歴もない私。その間、悔しくて情けなくて恥ずかしい経験をしてきましたが、みっしさんの長い長い途方に暮れるような経験や年数に比べれば絶望なんてしてられませんよね。「これは、学びなんだ、、」そう心に刻みます。お医者さんよりも有難く思えるアドバイスです、笑。
今宵はとてもお月様が眩しくキレイです。
関東から見えるお月様も光っていることと思います。
月光浴もいいものですよね。
うんうん!
なんくるないさー当たっていますよ。大当たり。
みっしさん良くご存知ですね。
ケセラセラと同義語になりますよ。
「なんとかなるさ」「どうにかなるさ」です。
私はのんびりさんに見えるのですね(笑)
そうかもしれません、兎が好きなのだけれど数年前から亀ペースですので。アルパカのんびり先輩に感謝の気持ちでいっぱいです。
ちなみにロバも大好きです。
力強くて優しい目をしているからです。
パカッパカッパカッ。
またですね、みっしさん。
私もロバ大好きです。
数年前、大切だった人と動物園で、
「みっしは、ロバに似てるなぁ〜」
なんて言われて有頂天になった事が
ありました。(笑)
ロバと一緒に少し険しい山道を
慎重にゆっくりと歩く感じで・・・。
またですね〜マロさん!
ふふふ 定期的に見てますよー
(閲覧しながら勉強させて頂いてますので)
ロバに似ているなんて!!!
最高な褒め言葉。
で、それを嫌がらずに受け止めたみっしさんの視点も、笑。ステキ。
重い荷物を持てるロバ
優しい優しいロバ
昔の童話や絵本にも登場しますものね。
ロバの魅力、等々。
みっしさんブラボーです。
はあいまたですね。
はじめまして。躁うつ病と診断されて約1年の、せん(男性40代)です。
叔父がやはり躁うつ病だったらしく、自殺しています。
今一番不安なのは、いつまで社会や家族が自分を見捨てないでいてくれるかです。すでに見捨てられている気もします。それが、ずっと心の底に澱の様にたまり続けて、自分の未来がとても暗いものに思えて、苦しいです。
現在、リーマスを400mg飲んでいますが、運良く寛解したとしても、一生この病気とつきあわなければならないのですね。そして、健康な自分はもう戻ってこない。
みなさんは、どのようにしてこの病気と折り合いをつけて、生きておられるのでしょう。もしよろしかったら、お聞かせいただけると助かります。ぶしつけな質問であることは承知しております。ただ、苦しさに負けてしまいそうで、、。
私は、dango。今年50歳になりました。
病名が確定したのは、40代半ば。でも、10代から、ずっと死にたかったです。
この病気と折り合いをつけて生きている人なんていないのではないでしょうか。
私も薬は、デパケン800とリーマス800を毎日と、それ以外にもセロクエル、エビリファイ、睡眠導入剤、副作用止めと。。。薬でお腹が一杯になりそうです。
だからと言って、調子が良いわけでもなく、ウツ〜としてたり、躁でベリハッピーになったり、忙しいです。
死にたい病(希死念慮)になると厄介で、色々しでかしたりもするわけです。でも、こうやって文章を書いているという事は今、この時は、私は生きているのです。
確実に。
苦しくて無様でみっともなくて。。。それでも生きている。。。死ねないからです。
怖いからというよりは、「死ぬ」には何かが足りないような気がします。
神様の許可と言うか、そんなもの。
せんさんの今の気持ち。鬱がもたらすマイナス思考ではありませんか?
私は、反対に躁が残っていて、楽しい厄介です。
最近も入院していて、鬱の人は躁がなくて可愛そう。。。なんて思ってしまったくらいだから。
リーマス、デパケンのお陰で、躁で「困ったチャン」になることはなくなりました。
これは、いいことですね。
服薬と休養と自分の生活のバランスをいかに取るかでしょうかね。。。言うは易しなんですが(笑)
質問とは違うことでしたね。僕は家族にこの病気を気づいてもらえませんでした。その挙句離婚です。会社にはなんとか恵まれて今はアルバイトで使っていただいています。
だいぶ苦しそうですね。後は正直薬に頼るしかないと思います。
参考にならなかったらごめんなさい。
このような漠然とした書き込みにお返事をどうもありがとうございます。今はうつ状態で、なんとか動ける程度なのですが、気がつくと病気について呆然と調べていて、ここにたどりつきました。
心の状態がおかしいと分かっていても、自分の力でできることには限界を感じます。薬を飲みながら、揺れ動く自分に翻弄されながら、まずは生きることから始めようと思います。
ここに来て、1人じゃないんだと思ったとき、本当にうれしかった。これからも、できればよろしくお願いいたします。
皆さんは入院されたことがありますか?
今、入院を勧められていますが、お金がありません。先生は、薬の調節とラミクタールの導入を入院管理下に一気にやってしまいたいみたいなのです。
自立支援みたいに、入院費が安くなるような制度ってありますか?
普段の通院には、「自立支援」がつかえて診察代、薬代ともに一割負担になりますが、入院するとすべて3割になります。ただし、代わりに高額療養費限度額認定が適用されます。
収入に対して、一定以上の負担はしなくていいという制度でっす。
細かい事は分かりませんので、加入の健康保険組合にお問い合わせください。
入院、凄くお金がかかりますよね。
私は、15年ほど前に入った医療保険型の共済に助けられています。
レスありがとうございます。
オフ会ではお世話になりました。
高額〜、私も使ったことあります。
あれって、月初めからだと、かなりお得ですが、半ばからの半ばまでの入院とかは、損した気分になりますよねえ・・・。
私は、発症が早かったので、保険は入れておらず、頭が痛いです。就職したら、せめて、がん保険だけでも入りたいと思っていますが・・・。
入院;自分は、過去入院勧告はされましたが、結局入院せずに現在に至ります。過去一度も入院したことないです。
(2型ラピッド 病歴約18年)
入院勧告⇒他の病院での第三者意見(診察)⇒入院しなくて不要の意見もらう⇒自己判断⇒入院せずに通院・投薬治療を続行
というプロセスで現在に至ってます。ご参考まで
なお、自立支援、手帳、障害年金の諸制度は現在利用中です。
時々、他人のちょっとした態度で「嫌われてるんじゃないか」と思い込んでしまう。
これは、ずっと昔から。。。
本来なら、自分の方が怒ってもいい場面でも、そう思ってしまって何故か、謝らなくては。。。と思ってしまうので性質が悪い。
もめるより、謝った方が楽だからかな。。。
困った妄想ですね。でも、実際嫌われているか・好かれているかは確認するまでは妄想か事実かどうか解りませんね。
反対に言えば、誰からも好かれたい症候群でしょうか。
それとも「過剰反応」かな。
自分も、鬱が重い時そのような気分になった事があります。
でも、鬱がそうさせてるいると、解っているもう一人の自分がいるので、「謝罪しよう」とまでは思いませんでした。
具体的に『ちょっとした態度』とは何ですか?
『他人』とは、近所の方ですか?ご家族・ご親族も含みますか? ご愛犬でも同じでしょうか?
『時々』とは、どのような特定の時ですか?
レスは、すぐには出来ないかもしれませんが、もう少し詳しく教えてくださらないでしょうか。
大丈夫ですよ。嫌われ妄想、私も有りますよ!
たぶん、現在、精神的に落ちた状況に
あられるか?と推測いたします。
常に落ちている私は、所詮、嫌われていると。
まあ、接触する範疇の人間が少ないもので
別にいいか・・・と。割り切っています。
それに、好き嫌いは、
あくまでも相手側の判断基準ですので
どう思われようが勝手にしてくれ〜と
開き直っています。
私は、家族に嫌われまくっているので
事実の部分もあります・・(苦笑)
ラミクタールが承認されると聞きました。
私がこの薬について知っていることは、
1、双極性障害の鬱に効くということ
2、副作用でスティーブン・ジョンソン症候群が起きるかもということ
の2点だけです。
私は鬱メインの双極性障害だと自分では感じているので、ラミクタール試してみたいな・・と思います。
でも、私は皮膚が弱いので、副作用で、皮膚科まで通うことになったら、疲れ果て、他の薬でも服薬に対して嫌なイメージを持つことになるかもしれません。
昔は、うつ病と診断された時、薬に関しては、物凄く勉強しました。
だけど、双極性障害と診断されて、もう治らないんだ、もう、何のんでもいいや・・と思い、薬の知識を仕入れることを辞めてしまい、今の私があります。
お薬は主治医まかせ。
リーマスで手が震えようと、主治医のいうとおり我慢。
むずむず足も長いことがまん。
通院は月1回。
どんな適当な主治医でもどんと来い!薬さえだしてくれれば。というスタンス。
ラミクタールに興味を持って、あぁ、やっぱり、ちゃんと飲んでいる薬を調べる姿勢をもって、進んでいる病院にかかっておけばよかったと、反省しています。
長くなりましたが、
ラミクタールについて、みなさんは、どのような立場をとっておられますか?
私もうつがメインです。
平時は、リボトリールとデパス。
リーマスは効果を感じないので、平時と鬱時には飲まないことにしました。
リーマスの副作用の怖さもあります。
鬱時はアモキサンです。
ラミクタールは副作用がなければ飲んでみたいです。
azamiさんが薬に詳しく、聞いてみられるのもいいと思います。
皮膚が弱いとの事。
私は、40歳を過ぎて初めて、ステロイド(マイザークリーム 副腎皮質ホルモン)の塗り薬を塗り、これはよく効くと、この数年は頻繁に塗っていました。
皮膚炎がよく治るのですが、また更に酷くなって再発するの繰り返しで、効き目も弱くなりました。
ステロイドの副作用のリバンドと2ヶ月前ぐらいに知りました。
今、脱ステロイドをしていて、少しづつよくなっています。
結論から言うと、非ステロイドと自然治癒で時間がかかっても治るなら、ステロイドは使わないほうがいいということです。
リンクは雑談掲示板に貼っときます。
azamiさんのブログを少し拝見してきました。
なんだか、とても、高度なお話をされているようで、すごいですね。
ラミクタールの私のトンチンカンな質問につきあって頂けるのか、不安です。
何しろ、私はほとんど理解しておらず、効くらしいくらいしか、わからないもので・・・。
私は、今、ステロイドを使っています。
一つは、吸入ステロイドで、喘息用です。
もうひとつは、耳の鼓膜の手前にできる湿疹を繰り返していて、耳鼻科でも処方されています。
YOU TUBEも拝見させていただきました。
ラミクタールの副作用であるスティーブンスジョンソン症候群は最重症の薬疹であり、大量のステロイドを点滴しないと死亡します。
ステロイドは、内服、注射材で使用するのと外用薬では体内に取り込まれる量がかなり違います。
また、ステロイド外用薬に関しては強さのランクと適切な使用量、使用期間があるため、適切な疾患に適切なランクのステロイド外用薬を塗布すれば、副作用は殆どおこりません。
ラミクタールはスティーブンスジョンソン症候群が6〜7%の確率で副作用が発現するようです、この副作用がでた時点で内服は中止、他剤へ変更です。
少量ずつ長い期間をみて試されてみるという手もあります。
参考にならないかわかりませんが体験者として
昨日から飲み始めました。私はデパケンも飲んでいるので、主治医が慎重に行かなくてはいけないといって、とりあえず、25ミリを隔日投与を2週間続けます。主治医の計算では維持量にするまでに3カ月かかるらしいです。
今、鬱がけっこうひどいので、ちょっとじれったい感じですが、転院して2カ月くらい経つ今の主治医は、絶対、抗鬱剤は出さないといっているので、耐えるしか仕方ありません。
とりあえずは、副作用がでないことを祈るのみです。
今、
縺ゅj縺
http://bestanswerforcancer.org/community/profile/charlespaume/